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小林私



歌詞
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小林私

biscuit

作詞:小林私
作曲:小林私

格別だとよく言い聞かせた
正しいめいた法典すら言葉に出来ない想いの丈を空に刻んでいる
ハイドロ的な暮らしは
上から下へ当然に死してまた上に向かう懇願の産物

身体から飛んで淀んで薄れてって手と手取り合わせて幸せって
勝手気ままな改訂版を義務と飲み込んでいく
新たなるモーゼの仰せ切り拓いてそこに道など一つも見つからない
足らないからどうも至らない

当たり前のことなど信じて疑いたくないし
自明のこそあどに注釈する蛇の足
形のないものに名前を付けられるなら
君の名は避けよう

こんな建碑に無我夢中だと言うそのニュアンスの五里霧中感の
ヘイトスピーチ程度の不一致蹴っ飛ばしてなんて大抵酩酊性から
成る酌量、かっから鳴る錫杖、月並みな方々の言うがらんどう
また腹減るならベル並べるのべつ幕なしのマクベス斯くあるべし

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とか遊んで結んで開いたって誰にも伝わらぬカタストロフィ
たった一人の実績解除に誰も彼も興味ない
飽和、法話、ほらご覧よ 中おかしくした仕組まれた残像
ああもう

与えられた標の確かさに異を唱えていても
叩いたビスケットが増え崩れぬ信仰心など
値のないものを定め能わんとするならば
意のままで...

片意地が染み付いた服はもう重さなんてないしとど本心
との差異すらとうにサイズはろくに計れない、
居たたまれないと今認めていたい

暖かな日が溜まり二酸化炭素混ざるあの居間の
居心地の悪さを貴方にどう伝えようか

明後日のことなど信じて疑いたくないし
昨日の言葉を集約するイデオロギー
形のないものに名前を付けられるなら
君の名は避けよう