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小林私



歌詞
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小林私

リブレス

作詞:小林私
作曲:小林私

楽観視しようだの 楽園の失笑等から全く興味がない
とは言えないし傷も癒えないし、ただ
パターンから逃げたり反ったりまた乗ったり沿ったりを
繰り返し再生 間に間に 何も聞こえなくなっている

雑踏と雑音も雑草の如く気にならない
ガス灯に群れる羽虫もいっそ気付かない 気付かないように
なあ、このまんまどこかに逃げてしまおうか
人間なんてやめにして P.M.S.S.から亡命

君が生きたいときに生きられたらなんてことを思うけど
所詮君が君である限り君が君でなくなり続けてる
息をして吐いて息をして吐いて 通算これで何回目
変えようのないクラシック ぢっと手を見る

そんなこんなで多少の毳毳 不和 違和も袖通した
洗いざらしたときに残ったカラーだけが正しいんだ
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
客体化 それは虐待か ただの駄洒落を君達はどう聞く?
誰も彼も捲すカナリアの悲鳴 上手く鳴けるやつからそこに並べ

君が生きたいときに生きられたらなんてことを思うけど
所詮君が君である限り君が君でなくなり続けてる
息をして吐いて息をして吐いて 痛感 これは団体戦
変えようのないクラシック なにぞこのこのかなしき

感動も賛同も肝要は乱暴と等しくて
川から転げる岩のよう石のよう砂のよう塵のように
息をして吐いた暮らしは誰もが抱える病だ
どうしたらいい どうしたらいい どうしたらいい

君が生きたいときに生きられたらなんて本心のところ
君を言い訳にしただけの僕の目下の悩みであるだけで
息をして吐いて 少し止めて 苦しくなってやめた
変えようのないクラシック 青いせせらぎを聞いてみる