魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 織田裕二 > River > 恋にやぶれた花火の後に

織田裕二

歌詞
專輯列表
織田裕二

恋にやぶれた花火の後に

作詞：織田裕二
作曲：織田裕二・井上慎二郎

夏が終わる頃に　君のアドレス帳から
僕の名前が消えていた……なぜなの

いつからか視線が　僕をすり抜けてゆく
そんなことさえ　僕は気づきもしないね

火傷しそうな　夜の砂の上で
抱きあった　あの日のふたり
なぜに泣いてた　君のうしろ姿
今も胸に残っている

恋にやぶれた花火の後に
君へのぬれた想いを　胸に抱いて眠れば
声にならない　涙の数だけ
君からもらった元気　きっと忘れないから

店でバイトしてた　君の笑顔まぶしくて
いらないはずの　コーヒーを頼んだ
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com　魔鏡歌詞網

少しずつ視線が　僕と重なってきて
やわらかな手に　そっとふれた寒い夜

時が止まれば　白い雪の上で
始めて　キスしたねふたり
破裂しそうな　胸の高まりさえ
今も心に響いてる

恋にやぶれた花火の後に
飾らぬ君の笑顔を　胸に抱いて眠れば
何処へ流れる　星くずのかけらを
このまま夜空の果てへ　飛ばしてしまいたくて

恋にやぶれた花火の後に
あらたな出会いの中で　時は流れゆくけど
恋にやぶれた涙の数だけ
君からもらった元気　きっと忘れないから