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眩暈SIREN
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蒼彩
Lyricist:京寺 Composer:ウル・眩暈SIREN
離した手に熱の残滓が まだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空
背中を丸めて歩いてる今日が 明日も明後日も肩に張り付いて
気安く日々を浪費して楽な方へ 誰も責めはしないのに 焦燥が埋め尽くす 自分は今のままでもいいのだろうか 答えを知る者などいない
離した手に熱の残滓が まだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空
Find more lyrics at ※ Mojim.com 後悔を歌っても その傷はより一層彩られて 胸を塗り潰していく
抑えつけたまま忘れていった 誰かを信じるなんて無意味だ 何度でも痛みを思い知るばかりで
暖かさを理解した分だけ 失くした悲しみに凍えてしまう
絵空事を謳っていた 人はいつか消えていった どうにもならない事ばかり
離した手に熱の残滓がまだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空 後悔を歌っても その傷はより一層彩られて 胸を塗り潰していく
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