Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > 勝野慎子 > 蜂の巣城 > 角部屋

勝野慎子



Lyrics
Album list

勝野慎子

角部屋

Lyricist:勝野慎子
Composer:勝野慎子

アテにされてる
その次につづく発言を
ラクをしようとしているのが見て取れる
それに気付いたわたしは
いじわるな気持ちで
決して自分からは求めようとしなかった
テーブル越しに
変な距離を保っているふたり
灰皿だけが時の変化を物語る
精神的に両者まいりはじめている
だけど自分からは求めようとしないんだ

理性的にわたしの脳を
なめるように見つめないで、おかしくなる

「なんでもいいや、どうにでもなれ、とりあえず。」
そんなふしだらなことばかり考えてる
恥ずかしいなら
終電前に帰ればよかったのに
野放しの自分試したくて
軽はずみになりたくて
Find more lyrics at ※ Mojim.com

あなたに少しでもその気があるのなら
あまり深く考えずに
わたしを撹拌して疲れさせて

一階の奥、角部屋のなかは
ふたりの牽制球で
ほら、足の踏み場もない
狭くなる部屋、近付く距離に
苦しくなくなるには、どうしたらいいの

一階の奥、角部屋のなかは
ふたりの牽制球で
ほら、足の踏み場もない
狭くなる部屋、近付く距離に
苦しくなくなるには、どうしたらいいの

一階の奥、角部屋のなかで
身動きとれなくなって
絡まるくらいなら
断わりもなく、近付く朝に
今だけでもいいから、あいしたらいいの