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てにをは
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あたしの最高の嘘つき
Lyricist:てにをは Composer:てにをは
先生は嘘つきです 絵空事で読者を騙す あたしはそんな先生の嘘が大好きです 何百万書き連ねて言葉が尽きないのが不思議 たまには栞のような一日を過ごして先生
そのペン先の律動(リズム) 午後のインクの香り いつか忘れるだなんてあなたは言うけど
お願い最高の嘘をついて あたしのためじゃなくていいから 最後の一頁まで嘘をつき通して
共に沈む覚悟くらい最初からできてる
Find more lyrics at ※ Mojim.com ずっとずっと推理冒険 その大きな手 違う歩幅 分かってても気づいてても解かないでこの謎だけは
古い紙の手触り 机に向かう背中 やがて忘れる? さてね それはどうでしょうね
最高の嘘をついて 騙したのはあなたですよ ええ仰る通り小娘ですとも あなたの被害者第一号です だから最高の嘘をついて あたしのためじゃなくてもいい あたしの最高の嘘つきさん どこか遠くへ連れてって 最後の一頁まで嘘をつき通して
書を拾おう お家に帰ろう 珈琲飲みましょう
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