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BITE THE LUNG



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Lyrics
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BITE THE LUNG

流星

Lyricist:遠藤満
Composer:遠藤満

朝焼けの灰色を抜けるように 行く先ない鳩の群れが飛んでった
死んでいった英雄が嫌われて 死んでいく人々が讃えられる
そこから見渡せば塵ひとつない眺めで
僕の周りには愛なんて浮かんでないよね

例えば人間であることの責任を一人だけで果たしてみる
足早に急ぐ波をかきわけて 認められようと顔を上げて歩くだろう
儚い空に光っては消えて 結局僕らは追いかけているから

赤く燃えてた孤独な流星 この手をかざしたら届きそうで離れた
祈ってもないのに

今までどれ程の言い訳を 肯定だけの庭に捨てたんだろう
みんなシラけてる瞬間に拳を振り上げていたかった
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後にも先にも 差し出されるリアルを飲み込んだのは幼いあの日だけ

赤く燃えてた孤独な流星 忘れないように誰にでも話した
祈ってもないのに

奇跡のような夢を描いて冷静さを持つのがいいの?
誰に肩を押されるわけじゃない 僕らは目立たない汗をかいてる

ここにある意味を問えと教えてくれた
ここにある意味を乞えと教えてくれた
…わかった 今でもわかる

赤く燃えてた孤独な流星 この手をかざしたら届きそうで離れた
赤く燃えてた孤独の流星 僕はかざしてる この手をかざしてる
祈りをこめて