Album name:演歌の真髄 秋岡の男っぽい低音の響きと豪快なこぶし回しを活かした演歌の名曲集。全体に,酒と色恋にトコトン迫った粘っこい楽曲が揃っていて,これが真髄ということなのだろう。ラストの美空ひばりの裏声をそっくりコピーしたような12は,異色中の異色。