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霜月はるか( シモツキン )
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手の中の虹
Lyricist:霜月はるか Composer:霜月はるか
黄金色(きんいろ)の微風 街並を染めて 眩しさに細めた瞳(め)に映る君の笑顔(かお)
仄かな温かさが 胸の中降り積もって 重ねてきた時間(とき)の中で 愛しさに変わっていた
この手伸ばして 繋いだ二人の 明日を離さぬように 指を絡めた
何気ない仕草も 名前呼ぶ声も Find more lyrics at ※ Mojim.com 今はただ全てを傍で感じていたい
仮初の悠久に (流されて)通り過ぎる“日常”も 限りのある時間(とき)の中で かけがえのないものと知った
過去も痛みも抱きしめて
廻り始める 新しい時間(とき)を 二人で歩んでゆける奇跡 手の中に 響く鐘の音 零れる光砂(ひかり)が 導く虹の先へと 共に生きてゆく
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