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奥井雅美( おくい まさみ )
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射手座の月の衣に
Lyricist:奥井雅美 Composer:崎谷健次郎
焼けたアスファルトは 遅い夏の日 追い立てているよう 街中ざわめいて 立ち上る熱気に何もかも重なり
先急ぐ君の背中 ぼやけて消えそうになる
まだ青く澄んだ空 透き通る白い月“だいじょうぶ”と伝える 太陽が遠くから睨みつけていても この声を信じたい
目に見えないモノは 役に立たない 誰か言ってたけど 心に浮かび行く 不安は現実に顕現されてしまう
幸せを望む願い それよりも力強く
今日というこの時間(とき)が Find more lyrics at ※ Mojim.com 描いてしまってる儚い幸せなら もう少し手を加え二人同じ未来 歩く絵に仕上げよう
ねぇ間に合うのかな… 一度描いたラストシーン 哀しいシナリオ 破り捨てることも出来ないとしたなら?
茜色 染まる空 傾く月が今“だいじょうぶ”と伝える 太陽と恋をした女神に包まれた この声を信じたい
この素顔、この涙、私のすべて今 両手を広げながら 受け止めて抱きしめる君の輪郭だけ 絵具が滲んで行く
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