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遊助



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遊助

ブランコ

Lyricist:遊助
Composer:遊助・N.O.B.B

昨日とよく似た空を仰ぎ
茜色に早とちりな月
日々ため息ばかり神無月
枕詞のような毎日

前向きなやつのために前振り
じゃないハズなのに言葉出せずに
帰り道のコンビニで缶コーヒーすすり
公園のベンチ

上手くいかない時またフラっと
赤のペンキが剥がれたブランコ
隣には昔の僕不恰好
それでも立ち漕ぎしてる不安と
期待が入り乱れても
言ったり来たりしてる「we can go」
大人になっても行って帰って来い
Don't wanna cry

どこまでも飛んでけ
足を突き刺さすんだ
さがった分だけ
風を浴びれるから
俯いたあとは
フワっと飛べる
現在(いま)を握りしめて
蹴り上げるんだ

駅からパン屋過ぎた横道
不動産屋に貼ってあるチラシ
覗いた間取り家賃ため息
見上げ溢れた流れ星

どこにいるんだ正義のHERO
どこに行っても世間じゃ陽の
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光浴びてる人にアミーゴて影で蔑む
僕ゴミのよう

子供達が散らかした砂場と
2つのベンチが揺れるブランコ
隣に見えかけ消えた自分を
取り戻すためにどんな苦難も
踏ん張るチャンスがあると
揺れ動く気持ちプラマイゼロ
良い時描いて 嫌な時前向きゃ
あとはゼロイチだけ

どこまでも飛んでけ
足を突き刺さすんだ
さがった分だけ
風を浴びれるから
俯いたあとは
フワっと飛べる
現在(いま)を握りしめて
蹴り上げるんだ

擦りむいて膝をかかえ
泣いてた日もあったね
痛みよ飛んでけ
背中押してくれたね
移り変わる景色と今の漕ぎ方で
弧を描いてみるさ

どこまでも飛んでけ
足を突き刺さすんだ
さがった分だけ
風を浴びれるから
俯いたあとは
フワっと飛べる
現在(いま)を握りしめて
蹴り上げるんだ