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平松愛理



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平松愛理



作詞:平松愛理
作曲:平松愛理

さあ目を閉じて そのままでいて
転んだままでいいから
感じてほしい 土の柔らかさ
見てほしい 花の色
あなただけじゃない つまずいてるのは
皆 長い旅の途中
ずっと孤独を感じてたでしょう?
大丈夫 ひとりじゃない

永遠に降り続く雨は決してない
立ち昇る水煙に
幼い頃の草の薫りする
くもってる未来のガラスは拭かないで
まず救うのは自分の心
あなたしか出来ない

愛されたいと 願いながらも
愛することを恐れる
そんな自分で いいんだよって
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強がってみるけれど
北風と太陽 誰の中でも
本当は競っている
風の匂いと陽のあたたかさ
しばらく 触れていよう

川に浮かぶ月は流れていかない
耳澄ませば夏の日
網にかかった蝉の声がする
明日を示してる地図はどこにもない
あなたの行きたい方へ
道は作られてゆくから

永遠に降り続く雨は決してない
立ち昇る水煙に
幼い頃の草の薫りする
くもってる未来のガラスは拭かないで
まず救うのは自分の心
あなたしか出来ない