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さだまさし
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柊の花
作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
宵闇の手探りの中でこそ 仄かに匂う柊の花 見せかけの棘にそっと隠した その麗しくゆかしき花
その花の名前を呟くとき 美しさとは何かを思う 誰も居ない末の秋に咲いて 冬とすれ違いに行く花
愚かしい過ちの数々を 一つ一つ胸に並べている あなたはそれでもこんな私を 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 許してくれるだろうか
終列車が鉄橋を渡る音 秋風の気紛れなカデンツァ 明日は木枯らしが吹くらしいと 遠い窓の灯りが言う
辛い夜を過ごすあなたに いつか本当のさいわいを 届けることが出来ますように 私に許されますように
宵闇の手探りの中でこそ 仄かに匂う柊の花
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