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甲斐田ゆき( ゆっきー )
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緋色の大河
安倍昌浩(甲斐田ゆき)・紅蓮(小西克幸)
作詞：谷藤律子
作曲：西岡和哉
君がいるから どんな痛みも恐れない
自分の道を ずっと迷わず歩ける
何があっても味方だと 言ってくれたね
今もその声 鮮やかなまま 耳に響いてる
誰も犠牲にしないと 絆を誓いあった
信じぬける思いが 力へと変わってく
天と地に運命が分かれる日が来ても
いつも心にはかよいあう血潮が流れてる
俺達の魂は ほとばしり闇を越え
時という名の荒野うねる 緋色の大河
くもることない まっすぐな目を見た日から
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俺をさいなむ果てない孤独 消えてた
たとえこの身が ほろびようとも 守りたい
お前の夢を お前が生きるこの世界すべて
怒りを放つために 手にしていた炎を
心あたためる火へ お前だけが変えた
陽(ひ)に陰(かげ)に その姿 見失う時にも
いつも心にはかよいあう血潮が流れてる
たとえ來へ西へ 別の流れになろうと
遠い海でひとつに帰る 緋色の大河
天と地に運命が分かれる日が来ても
いつも心にはかよいあう血潮が流れてる
俺達の魂は ほとばしり闇を越え
時という名の荒野うねる 緋色の大河
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