专辑名称:鉱石ラジオ “コンセプト・アルバム”と铭打たれたこのアルバムは、本人担当のラジオ番组のテ一マ曲を中心にした构成。 真空管アンプっぽいサウンドのスエディッシュポップテイストの<2>、エレクトロっぽいシ一ケンスとアコ一スティックギタ一の络みがおもしろい<3>、ガレ一ジサウンドの重いドラムに、少し歪み气味の美しいストリングスとせつないメロディ一の<5>、サンプリングコラ一ジュ的な上モノにコンプの效いたダイナミックなドラムの<10>…と、从来の彼女の作品と比べると、かなり冒险した感のあるトラックが多い。だが、ポップなメロディ一と透明感のある歌声が乘ることで、やはり彼女ならではの世界观を作り上げることに成功している。