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水谷優子
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並子の恨み節
Lyricist:山田美穂子 Composer:坂本洋
むくんだ足を 引きずって いつものコンビニへ 今日も寄るわ
いつものことよ 気にしないわ 肉まんを ひとつだけ 買って帰ろう
極マレな 幸せを 夢見てたけど 一人きり 生きてきた 二十九年
家路を急ぐ 女がひとり なぐさめてくれるのは のらネコたちだけ
由実子に智子 直ちゃんの 今年の年賀状は「結婚しました」
真紀子にチャコにりっちゃんも 家族が一人ふえて 幸せそうね Find more lyrics at ※ Mojim.com
極マレな 幸せを 夢見てたけど 一人きり 生きてきた 二十九年
三十路に向かう 女がひとり 左手の薬指が 少し寒いわ
草津に 箱根 登別 今日の入浴剤は どれにしよう
腰に手を当て 一気飲み 牛乳の飲み方は うるさいのよ
極マレな 幸せを 夢見てたけど 一人きり 生きてきた 二十九年
お風呂上がりの 女がひとり 左手の薬指が 少し寒いの
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