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ジュリー陽翔



歌詞
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ジュリー陽翔

廃線の駅舎

作詞:長谷川ひろのぶ
作曲:長谷川ひろのぶ

雁(かり)わたる 廃線の駅舎を 夕陽が染めて
ひとり 追憶の風 見つめています
誰ひとり 見えないホーム 佇(たたず)めば
何故か 友と通学(かよ)った あの頃のこと想い出す
皆で歌ったメロディー 鼻歌で歌ってる
子供の声 こだまみたいに 飛び交っていたね

ディーゼル列車も SLも
お下げの初恋も 想い出 置いたまま
何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ

雪解(と)けて 山の端(は)霞(かす)み 菜の花すみれ
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まるで まるであの頃 かげろうの様
愛犬と 散歩でじゃれた 田の小道
今は 人影もない 赤いポストが寂(さび)しそう
廃線の駅舎は何を 何を想うのか
改札口 壁の時計も あの時代(とき)のままに

ディーゼル列車も SLも
お下げの初恋も 想い出 置いたまま
何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ

ディーゼル列車も SLも
お下げの初恋も 想い出 置いたまま
何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ



所有評論 ( 1 )
この曲ノスタルジー感バリバリ