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moon drop



歌詞
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moon drop

僕といた方がいいんじゃない

作詞:浜口飛雄也
作曲:浜口飛雄也・坂知哉

僕と別れて何十回目の夜を越えたって
たまにでいい 季節が変わるたび
思い出してほしいんだ
時が流れてほんとブサイクになったねって言葉
あれ冗談って言ったけど
本当のことは何も言えないままで

体からあなたの香り
午前4時の気だるさ
ベランダに抜ける
柔らかい風にまだ
寂しさとやるせなさまだ
感じてしまうから
きみだけはさよならなんて
言わないでいて欲しいんだ

いつだって僕たちは
間違ってきたからさ
何だっていいことなんてさ
何一つ無かったんだ
眠ったって夢の中で
あなたのことばかりなはずなのに
すれ違ってあれもこれも変わってた
いま誰の隣で

僕と別れて何十回目の夜を越えたって
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たまにでいい 季節が変わるたび
思い出してほしいんだ
八畳一間のラブストーリー
さよなら僕のリリー
あれ冗談って言ったけど
明日なんて来なくていいと思ってたよ

溜まってく食器の数
カレンダーの印の数
玄関に並ぶ靴の数と
少し広くなった部屋と
何かの間違いでまた
気が変わったその時は
くたびれた靴で
迎えに来てよね

僕と別れて何十回目の夜を越えたって
たまにでもいい ほんと1秒だけ
振り返って欲しいんだ

抱きしめてもこぼれ落ちて
まだ冷めない夢見させてよ
ずっとずっと可愛い人よ
僕と別れてほんとブサイクになったな

僕と居たほうがいいんじゃない