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佐藤実季



歌詞
專輯列表

佐藤実季

永遠の一縷

西館ハク(佐藤実季)&城北玄刃(西田望見)

作詞:卯乃
作曲:卯乃

夜空を追う貴方の目に映る花びら
星に願うならあの夏の日に

本当の心にいつだって目を逸らす私は
最後の時も口を閉ざした

嗚呼 最低だ 最低な思いが脳に蘇る
揺らいでいる 縋っていたい

傾いた秒針がさよならを告げる
刹那に心残した
過る断片 記憶の隙間
するり 零れ落ちる

煌めいた流星に瞬く私は
刹那でいい 一目見たい
叶いもしない祈りが飽和して
ゆらり 夢に落ちる

夜空を追う貴方の目に映る花びら
思い出の中 あの夏の日に

嗚呼 最低だ 最低な思いが脳を駆け巡る
揺らいでいる 縋っていたい
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欺いた秒針はさよならの前へ
永久に貴方を願った
あの日から白黒の写真
不意に色が満ちる

閃いた 数瞬であの日の私だ
永久になんて無かったみたい
叶いもしない祈りが飽和して
ふわり 頬に一縷

離したくないと握っていた
私が思いを壊していた
揺らいでいる 縋っていたい
欺いて

傾いた秒針がさよならを告げる
刹那を永久に見ていた
過る断片 行き場無い心
不意に夢が醒める

煌めいた流星に瞬く私も
いつか夜明けに会えたなら
叶いもしない祈りが飽和して
ゆらり 夢に落ちる
ふわり 胸に一縷