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みなみ



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みなみ

夏子

作詞:みちる
作曲:みちる

狂った季節の訪れ
まちは煌めく
僕は靴もちゃんと履かないで
財布と鍵だけはもって
いつもの道を歩いて行く

このまま僕らはいつまで
笑い合えんのって
未来の話をずっと考えて
気付けば外は明らんで
まぁいいやって思ってる

どこへだって行けるよ
青い風が背中を押してくれんだ
終わりなんてまだ言わないで欲しいよ

夏が過ぎるのは速いから
一瞬の魔法みたいだね
風にゆらゆら靡く髪の
シャンプーの匂いが
忘れらんないよ
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19時過ぎの夕暮れ
まちが染まってく
いつからか夢や希望もなくなって
心に鍵をかけちゃって
もういいやって思っても

あの娘の白い肌と
露出多めの服でマジ最高だ
生まれてきて良かった
僕は今年で29回目の夏、到来だ

僕は歳をとり
君だけずっと変わらない姿で
空にふわふわ浮かんでるんでしょう
そろそろいかなくちゃ

夏が過ぎるのは速いから
一瞬の魔法みたいだね
風にゆらゆら靡く髪の
シャンプーの匂いが
忘れらんないよ