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ペンギンラッシュ



歌詞
專輯列表

ペンギンラッシュ

Rubia

作詞:望世
作曲:ペンギンラッシュ

もう2度と目覚めないはずの感情に
今更揺れるのは何故なの

抵抗しようものならば
付き纏う虚無感に
最期はどうせ一人
もうどこにいてもいなくてもいい
言葉は幻想の安定剤
ああ過去は甘味でしょうか
それとも苦薬ですか

しょうもなくてありゃしない己の命
見ていたくもないわ
惚れた腫れただの
のぼせていられたら良いけど
真相はいつだって何方でもない

お願い消し去って
用は無いのでしょう
この道の先に何があるの?

ああもういいわ
全て呑み込むの
我忘れるくらいが幸福
今更なれない
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待てとなればいくらでも待ててしまう
痛覚だけが生きているような私
静かに死んでいくそれは確かに
瞼だけが潤っても虚しさ残るわ

終わらせるのならば
この手でしかと失せてやろう
最期はどうせ一人
もうどこにいてもいなくてもいい
言葉は幻想の安定剤
ああ過去は甘味でしょうか
それとも苦薬ですか

委ねないで
感じたい

ねえよぎって
得るもの得たのなら
この道の先は続いてゆくの?

ああもういいの
たかが知れた未来
我忘れるくらいが幸福
今更なれない
消し去ってよ