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九十九



歌詞
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九十九

電光石火

作詞:まめ子
作曲:九十九

息をしてみる金魚鉢の中で
くだらぬ自殺願望ここらで終わらせたいのさ
迷える狼を子羊が喰らっていた
馬鹿げた猿芝居ただ見てるだけ

知らない間に飼い慣らされていた
腐り熟した道徳も置いてさ

誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく
泣いたってもう 叫んだってもう
走るしかない見えない明日へと
加速していく鼓動を止めることは出来ないから
もがいたってさ 足掻いたってさ
終わることなく腐り果てていく
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最期の時まで

天と地の彼岸で見えた光は
群がる蟻を弄ぶだけ

運命はどちらへ転ぶのか
変わることない明日へ恋い焦がれて
今を生き抜け

誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく
泣いたってもう 叫んだってもう
走るしかない見えない明日へと
加速していく鼓動を止めることは出来ないから
もがいたってさ 足掻いたってさ
終わらせない 走り続けるのさ