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EINSHTEIN



歌詞
專輯列表

EINSHTEIN



作詞:EINSHTEIN
作曲:EINSHTEIN・MAKKI

赤信号待ちの車になぜだか
やたらと目が止まり
気付けば音響装置のベルが鳴り
人混みに飲み込まれていく
大東京のビル並みを目の前にして足がすくみ
心の臆病が顔を出してくる北風に乗って

あの頃の夢ってなんだっけ?
いつの間に忘れちまったっけ
それならもう一度思い出しに行くか
まだ行けるか? まだ行けるぜ

これから何回転べばいいの
あの日から何回泣けばいいの
いつの日か何のためか分かんなくなる
だけどやるしかないんだろうが
それなら何度も鳴いてやるよ
転んでも何度も跳んでやるよ
いつの日か太陽すらも超えてやるさ
そこに虹が架かる

月曜日の昼下がり 目を擦り何度も眠くなり
通り過ぎる笑顔で走ってる子供に
気付けば目を奪われている
街頭光る暗がり
ぬるくなったハイボール片手に
あの頃に聴いていた曲を流してる
俯いたままで

今を見るのが怖いなら
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部屋に居て鍵でもかけりゃいい
そんなことはできないから
ボロボロのままでも進んでやるさ

消えない初めて描いた地図も
癒えないあの日に負った傷も
いつの日か今日のための付箋となるさ
それも分かってるんだろうが

それなら何度も舞ってやるよ
沈んでも何度も咲いてやるよ
いつの日か太陽すらも超えてやるさ
そこに虹が架かる

急な夕立に打たれても
夜には満天の星が降る

このままで本当にいいんだろうか
いつまでもここに居ていいんだろうか
そんな日を枯れるほどの涙と共に
幾度超えてきたんだろうが

明日には晴天の陽が差すさ
道には満開の花が咲くさ
いつの日か太陽すらも超えてやるさ
そこに虹が、、

それなら何度も鳴いてやるよ
転んでも何度も跳んでやるよ
いつの日か太陽すらも超えてやるさ
そこに虹が架かる