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京山幸若
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炎華一代
作詞:三上博司 作曲:三山敏
筑前小倉の名物は 月見櫓に 天守閣 南蛮づくりの小倉城 忘れちゃならない もうひとつ 九州男児の 花と咲く その名 富島松五郎 ついた仇名が 無法松
荒れて 逆巻く 玄海灘で 産湯使った 勇肌 祇園太鼓の 無法松 意地と度胸で 打ち込むバチに からむ情の からむ情の 乱れ打ち
(セリフ)ぼんぼん どげんしたとな。 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 男ん子がめそめそ泣くもんじゃなか。 陸軍大尉のお父ちゃんの様な、 まっこつ強か男になるんじゃ。 玄海灘の荒波は、キリッと気骨ある、 男ば育てるんじゃい。 今はのきわの旦那の頼み、 酒も喧嘩もぷっつり止めて ぼんと奥様は 守り抜かにゃならんたい
夢も涙ものみ込むように 腹に収めた 恋ごころ 男一代 無法松 命燃やして もろ肌ぬいで 叩く炎の 叩く炎の 暴れ打ち
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