專輯名稱:薔薇の日々 2006 年「シェフ」でのデビュー以来、これまで、あくまで等身大のメッセージを歌うことにこだわってきた工藤慎太郎。今作は、初めて「女性目線」から語られるラブソングです。かなわぬ恋に満たされない女性の胸の内を繊細に描ききった秀作です! 静かで物悲しい始まりから、滔々と歌い上げるエンディングへと至るドラマチックな展開は、幼い頃からフォークや歌謡曲といったジャンルに多大なリスペクトを抱いてきた彼にしか表現できない独自の世界観といえます。