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織田裕二



歌詞
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織田裕二

いちばん小さな島で

作詞:YUJI ODA
作曲:KAZUFUMI MIYAZAWA

今 君の声が聴こえなくて
あきらめかけていた 夏の午後 波のしらべに
暮れはじめた 君の横顔に ポツリとつぶやくように
はしゃいでた 夏の浜辺に描いた

はじけとぶ花火の中 未来図を夢見て
微笑んでた 指切りした だけど今 ひとりきりで

言葉一つくらい残して 溶かして
僕らは 今でも 終わらない夏の波間に
少し近づいては 戻って 離れて
もう一度 逢えたら
夢で逢いましょう

ホラ いつの日か 砂に埋めて
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隠してたシート 今はどうしたか
確かめに行きたいね

誰もいない海の家に 置き忘れられてた
夏がすぎて 人恋しくて だけど君はいなくて

明日 晴れたらいいね なんて笑って
僕らは今でも終わらない夏の狭間に
いつか世界中で いちばん 小さな島でいい
二人で暮らそうよ

言葉一つくらい残して 溶かして
僕らは 今でも 終わらない夏の波間に
少し近づいては 戻って 離れて
夢で逢いましょう