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乃木坂46



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乃木坂46

いつの日にか、あの歌を…

作詞:秋元康
作曲:松尾一真

まだここにも 来てないあの頃
遠くから憧れてた日々
触れてはいけないような清らかなものを
そこに そこに 見つけてしまった

聴くだけでは美しいけれど
涙が溢れて止まらない
歌詞やそのメロディーは 心を揺さぶって
だめだ だめだ 今の自分には歌えない

喜びもほんの小さな胸の痛みも
言葉にはならない叫びさえ残ってる
ねえ どうして こんなに苦しいリアルな話
を歌えたのでしょう?
そこまで そこまで成長したい

いつの日にか 私たちが
あの歌を歌える日まで
誰もが知るその重さを
逃げているわけじゃないけど
いつの日にか 胸を張って
歌わせて貰える日まで
ここでずっと 声を出さず
思い込め 願い続けているよ

そんな大切な
バトンがあること
先輩の歴史
誇りに思ってる

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そう誰もが触れてはいけない
尊いものって存在するけど
だから憧れとして 何度も覗いてみた
無理だ 無理だ 私じゃ力が及ばない

その時の同じ心境になれるかなんて
まだ絶対 そこまでの域に 達してない
でも そんなに急がなくていい もっと努力
をして認められなきゃ
何かを 何かを 掴んでみたい

いつの日にか 私たちが
あの歌を歌える日まで
誰もが知るその重さを
逃げているわけじゃないけど
いつの日にか 胸を張って
歌わせて貰える日まで
ここでずっと 声を出さず
思い込め 願い続けているよ

近づけない

それが永遠の
テーマだと思う
自分たちのものに
できるのでしょうか

そんな大切な
バトンがあること
先輩の歴史
誇りに思ってる