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藤澤ノリマサ
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運命のストール
作詞:Satomi 作曲:J.S.バッハ・増田武史
突然吹き上がった風 歩道橋から舞う まるで天使の羽根のように
宙(そら)を泳ぐストール
とっさに僕はジャンプをして つかんだ瞬間 クールな視線を背にして 見上げた
そう喩えるとするなら 運命のストールが ふたりをつないだ 春のやさしさに 包まれながら
視線が絡み合ったまま 一瞬、すべて止まった 街も風もきみも僕も 淡い陽射しのなか 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
ハッとして歩道橋に立つ きみはあせって ちょっと照れながらお辞儀して …笑った
ねぇ、春の嵐のなか 運命のストールが 指に触れた時 見えることのない 花びら舞った
ねぇ、きみが宿命なら 予想を裏切りながら 直感のままに 恋に落ちてゆく そんなもんだろう
そう赤い糸じゃなくて 運命のストールが ふたりをつないだ なにかがはじまる そんな気がする
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