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たかはし智秋



歌詞
專輯列表

たかはし智秋

産声とクラブ

箱崎星梨花(麻倉もも)、三浦あずさ(たかはし智秋)、高坂海美(上田麗奈)、ロコ(中村温姫)

作詞:佐高陵平(Hifumi,Inc.)
作曲:佐高陵平(Hifumi,Inc.)

ねむる瞳がみた わずかな夜明
みな海底で いまだ知らない若く白い花の園
夢みていた

くびきを逃れた身体は逸る
ここだと叫ぶために

めざめた私が踊るとき
花いきれ満ちて草木芽ぐむ朝のなか
晴れた日の雨によく似た
産声という歌を祈りのように
切なる声で歌った

あの日とらえた ただ一つの熱源
まだ握っていて いまもたえず四肢に宿る
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舞台で汗ばむ身体が跳ねる
完璧ないかづちみたいに

いのちの季節はまばゆき一瞬
それゆえあなたは美しい

見て 揺れながら立つ小さなクローバー
鋭い風に怯まず 生きて

さあ しろつめの野原を歩みゆこう
さあ 新しいいのちへ会いに

めざめたあなたが踊るとき
巡航する星の速度できっと出会いたい
晴れた日の雨によく似た
産声という歌を祝祭のような
はじめの今日に捧げる