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羊毛とおはな



歌詞
專輯列表

羊毛とおはな

あくび猫

作詞:千葉はな
作曲:千葉はな

角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番
しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを、ひとつ。
「僕だけ逆上がりできないんだ。」
お前に話しても仕方ないけど
ぐるりと世界を一回り できたら、いいな。

夏の花が咲いた頃 一人で見上げた 夕空
本当の優しさってなんだろう? 僕に足りないもの

あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ
あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう

角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番
嘆く僕を見て「また来た」と あくびを、ひとつ。
「僕だけ、ピーマン食べれないんだ。」
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お前の嫌いなものは何?
いつかあの味も「おいしい」と 言えたら、いいな。

西へ向かう鳥の群れ 遠くに消えてく 太陽
本当の強さってなんだろう? 僕に足りないもの

あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ
あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう

屋根に消えた流れ星 そろそろお家へ 帰ろう
いつか叶う夢見て
あくびを、ひとつ。。

あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ
あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう