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Rake



歌詞
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Rake

空っぽの空

作詞:Rake・jam
作曲:Rake・松浦晃久

壁、心にも世界にも
高く築き上げてる 恐怖心
でも、傷ついた心を
責めることなんかも出来ない

覚えてるかい?
裸足で熱い砂の上
はしゃぎ回って
煌めく太陽に触れた

海を目指して走り出す
交差した光の中を
怖いものなんか何ひとつ世界には無かったあの日
僕たちが見たものを忘れてはいけないけれど
もう一度海と、空っぽの空に
両手を拡げて愛を叫ぼう

立て、歩け、と言う人よ
強いことはそんなに強いんですか?
この涙もあの海も
同じものから出来てるのに

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覚えてるかい?
必死にペダル漕いでさ
何処までも行った
煌めく太陽の真下

子供みたいなこと言うな、
そうやって笑われたって
取り繕ろわれた言い訳や嘘を吐く大人にはなれない
雨が降り、膝をつき、座ってた心抱き上げて
もう一度僕ら、空っぽの空に
両手を拡げて愛を放とう

海を目指して走り出そう
交差した光の中へ
怖いものなんか何ひとつ世界には無かった明日へ

僕たちが見たものを忘れてはいけないけれど
もう一度海と、空っぽの空に
両手を拡げて愛を叫ぼう

叫ぼう 叫ぼう

空っぽの空に