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つばき



歌詞
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つばき

曖昧な夜

作詞:一色徳保
作曲:一色徳保・つばき

夜になると騒がしいこの街 今日はいつにも増して
この部屋に一人単純に切なくなる こんな日はいつにも増して

汗ばむ体で窓を開けた 夏夜の匂いがした
ぬるくなったサイダーを飲んだ つまらない事考えていた

いつか見た夢の続き くだらない恋の話
月も星もない夜空の 向こう側探した

少し経ってギターを弾いてた 君の歌ばかり書いた
そんな自分が本当に嫌だ そんな自分が本当に嫌いだ
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いつか見た夢の続き くだらない恋の話
月も星もない夜空に 見えるはずがない

少し眠くなってどうでもよくなった だから今日は眠る事にしたんだ
所詮そんなもんさ どうせそんなもんさ 君のためには死ねないのさ

いつか見た夢は消えた 二人で見た夢は消えた
あれは夏のせいなんだと そう言ってたっけ
そのうち君の事でさえも 少しずつ忘れてしまうだろう
そして夏のせいにして またこんな事思うんだろ 曖昧な夜には