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kukui



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アマヤドリ

作詞:霜月はるか
作曲:myu

誰かの幸せを願う気持ちは
どうしていつのまにか 少し我侭

僕の願いを重ねる
それは偶像(つくりもの)の君で
赦されない残酷ほど
望む「君」に 心見失う

降り止まぬ雨の中で
遠ざかる君を追った
裸足のまま飛び出すけれど 届かない
寂しげな羽根はずっと濡れたまま佇んでる
痛みを胸に抱いて

誰もがそれぞれに過去を背負って
未来を夢見ながら 歩き続ける
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網

けれどこんなにも僕を責める土砂降りの世界に
足元は崩れやすくて
望む「僕」に 僕を見失う

その心満たす夢を
紡ぐのは 何のために?
願いと裏返しの現実(せかい) 隠すだけ
傷ついた羽根はずっと濡れたまま佇んでる
それでも 朝は訪れるから

その心描く夢は
震えてる羽根を照らし
前を見据え歩いてゆける力くれるから
今はただ冷たい雨止む時まで 雨宿りをしましょう
青い空を夢見て…