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藍坊主



歌詞
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藍坊主

存在とパン

作詞:佐々木健太
作曲:渡辺拓郎

テーブルはきっと知ってる 浮かびながら踊る幸せ
薬缶の底をこすれば 冷たい音の妖精がいる

布巾はしぼらなければ 彼女のもとまで届かない
意味をなす 全てのものに 愛しい線を繋げられたなら

どんな日だって僕らのものさ

宇宙をとおりぬけ 宇宙をとおりぬけ
存在をゆるされた 直線の上に ぼくたちはのっかっている
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宇宙をつらぬいてる 宇宙をつらぬいてる
どうしようもないほどの 直線の果てに 僕たちのコーヒーが湧いた

ああ パンを君と食べたい すこし焦げたパンを食べたい
意味のない 全てのものに 愛されながら君と食べるんだ

宇宙をとおりぬけ 宇宙をとおりぬけ
存在に愛された 直線の上に ぼくたちはのっかっている
宇宙をつらぬいてる 宇宙をつらぬいてる
どうしようもないほどの 創造の果てで 僕たちはパンを焼いている