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2.Peacock blue(is calling me)
雲は二人を咎めてるのかいどうって事ないぜ
髪を濡らした
キミは little cutie!生まれた日のこと覚えてないってどうしてだろうこの目で見たものこの手で触れた全てをキミにただ聞いてもらいたいんだ天国とこの世の
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6.浴槽と抜け殻
ねり潰した絶え間無く襲う水しぶきが僕の前
髪を濡らした
満たされてく浴槽満たされない抜け殻四角い箱の中視覚奪われ寂寞が僕を包んでくだけ泡のように溶けて束の間の悦びと白けてく抜け殻心乾いてくそっと瞼を閉じておまけに呼
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6.omake
やっと手に入れた肩書きじゃ君はわからない
髪を濡らした
雨の名前を知ろうと思うことがないように見た目で決めつけてまたペシミズムに浸る本当にこの世界で大事なものなんて見つかるのかどうせ叶うはずがないんだと妥協している
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8.おとといきやがれ
目知幸作曲夏目知幸君に優しくすると損する
髪を濡らした
まま夢を見る次から次に落ちてくる雫もう避けきれないびちゃびちゃのまま歩いていく街は静かに淀んでるああもうむき出しの感傷にずっと溺れちゃいそうだ!あたしがあたし
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2.Summer day
ichitomo突然降り出す夕立に打たれ
髪を濡らした
キミの背中透けるTシャツ焼けた素肌から零れた季節を捕まえてさぁ!!キミとSummer day目と目が合えばすぐに視線を逸らせるけどまたキミのことを目で追いかけ
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11.さらり
かないで音も立てずに流れる時間を奪い去り
髪を濡らした
い抱え込んだ手の中をさらり溢れてゆくこの涙も笑い声もほんの少しの光さえ見えない積み上げられた僕らの欲望が行き場を無くすくらいきりがなく溢れてくるこの涙で痛みさ
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4.さらり
かないで音も立てずに流れる時間を奪い去り
髪を濡らした
い抱え込んだ手の中をさらり溢れてゆくこの涙も笑い声もほんの少しの光さえ見えない積み上げられた僕らの欲望が行き場を無くすくらいきりがなく溢れてくるこの涙で痛みさ
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8.忘れたいのに
りそって見上げた茜色の花の雫が何も言わず
髪を濡らした
夕映えに抱かれながら先にさよなら告げた貴方から「ごめん」なんて言ってほしくはないから離れたら続かないとそっと瞳を閉じた強がりな私だけどいつか淋しくなるからしか
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27.まっすぐ見つめたい
まで朝の日射し熱いコーヒー触れる指先洗い
髪を濡らした
ままくゆらす煙草あなたは春風私を酔わせるあなたは大空私を迷わせるまっすぐあなたを見つめたいはずむ想いを隠せなくてまっすぐあなたを見つめたいワイングラスに愛を満
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9.忘れたいのに
りそって見上げた茜色の花の雫が何も言わず
髪を濡らした
夕映えに抱かれながら先にさよなら告げた貴方から「ごめん」なんて言ってほしくはないから離れたら続かないとそっと瞳を閉じた強がりな私だけどいつか淋しくなるからしか