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見慣れた
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車の窓
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1
7.足音
どんなに尊いか知る電
車の窓
に
見慣れた
景色足早に改札を出るときれいな夕焼け空この足音でわかるくらいに私のこと
2
1.でっかい東京
押し切って飛び乗る列
車の窓
見慣れた
景色の中親父(おやじ)の立つ姿涙でにじむ故郷(ふるさと)に誓った決意
3
7.Life goes on
思うこと駆け込んだ電
車の窓
映るのは
見慣れた
顔あまりにも頼りなく思えて可笑しいんだ探るように重ねてく日々に大丈夫だ
4
1.平行線
葉は空に消えた走る汽
車の窓
に映るのは
見慣れた
街並みと私の顔あーあ、なにもしたくない小石蹴飛ばして歩くだけ平行線たど
5
10.あの日あの時
うそこにあるんだ自動
車の窓
額縁になる紅葉橋葉っぱの色誇らしそうにあの日のニュースあの日の電話あの声今 ... やっぱりずっと残るね
見慣れた
場所がいつか違って見えてくるのは自分の背丈が伸びたからとか成長とかであ
6
8.あいたくちがふさがらない
たらなんか違ういつも
見慣れた
景色のなかにどこか物足りなさ感じているなぜか会いたいとき会いにいける日々 ... 輝いてるバスのなか電
車の窓
君のいない景色なんて Don't stop the music動けなくて
7
26.ふるさとへ
語った場所へもう一度
見慣れた
景色広がり、想う帰って来たのたとえ迷う季節(とき)を過ごしてもまた陽は昇 ... 想う包み込む空上り列
車の窓
に移りゆくかすみ色の街並み明日からもまた歩いてゆきますこの気持ち忘れずに
8
9.Take It Easy
i Motoyama
見慣れた
街が見える電
車の窓
からの景色変わらずいつも忙しい Every where時間にも追われて
9
2.STATION
たつもりだったけど電
車の窓
に映る私泣いていたすれ違ってく二人の距離にきっと二人共が気づいていたんだね ... たつもりだったけど電
車の窓
に映る私泣いていた待ち合わせ場所ロータリーの側いつも決まって5分遅れてくる ... るなんてできないけど
見慣れた
街並みの改札口で見上げた空にはあふれる陽だまりがほら私の背中をそっと押
10
4.STATION
たつもりだったけど電
車の窓
に映る私泣いていたすれ違ってく二人の距離にきっと二人共が気づいていたんだね ... たつもりだったけど電
車の窓
に映る私泣いていた待ち合わせ場所ロータリーの側いつも決まって5分遅れてくる ... るなんてできないけど
見慣れた
街並みの改札口で見上げた空にはあふれる陽だまりがほら私の背中をそっと押
11
6.雨の月曜朝のホームで
ームで上り電車に乗る
見慣れた
駅を今日も離れる時間どおりに(いつものように)遥かな町へいつか旅立つ夢は ... いに)雨の月曜朝の電
車の窓
にいくつも雫は流れ流れて落ちる(次から次へ)涙のようで(想い出たちの
12
4.Station
たつもりだったけど電
車の窓
に映る私泣いていたすれ違ってく二人の距離にきっと二人共が気づいていたんだね ... たつもりだったけど電
車の窓
に映る私泣いていた待ち合わせ場所ロータリーの側いつも決まって5分遅れてくる ... るなんてできないけど
見慣れた
町並みの改札口で見上げた空にはあふれる陽だまりがほら私の背中をそっと押
13
2.ふるさとへ
語った場所へもう一度
見慣れた
景色広がり、想う帰って来たのたとえ迷う季節(とき)を過ごしてもまた陽は昇 ... 想う包み込む空上り列
車の窓
に移りゆくかすみ色の街並み明日からもまた歩いてゆきますこの気持ち忘れずに
14
4.笑顔の君に
lus Composer +Plus
見慣れた
はずのホームあの頃となにひとつ変わらないだけど今はやさしい気持ちになれる ... ちになれる動き出す電
車の窓
が君と僕を遠ざけてくそんな日々も今ならもう笑顔で話せるこれからはもう君だ
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3.笑顔の君に
lus Composer +Plus
見慣れた
はずのホームあの頃となにひとつ変わらないだけど今はやさしい気持ちになれる ... ちになれる動き出す電
車の窓
が君と僕を遠ざけてくそんな日々も今ならもう笑顔で話せるこれからはもう君だ
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11.ベランダの向こう側
村愛子 Composer 奥村愛子電
車の窓
からもうすぐ見える
見慣れた
部屋にはもう帰らない遠くによぎったベランダゆれるタオル洗濯したのねなん
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3.Dream of reunion
えに来るよ走り出す列
車の窓
に最後の言葉が虚しく響いた少しずつ遠去かる君の姿が愛しすぎるよ流れてく ... 愛しすぎるよ流れてく
見慣れた
街の速度に合わして溢れそうな夢も加速していく青く高すぎた空に思いを馳せ