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湿ったアスファルト
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1
1.滴
いいそれでいいそれでいいそれでいいからさ
湿ったアスファルト
照り返す太陽染み込んで消えない寂しさは誤魔化せないんだ渇くことない寂しさを君という日差しで誤魔化してくれ今度は僕が日差しを注いで君の寂しさ乾かすからさだ
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6.走る人
ゆくけど流した涙も忘れさせる程の味がする
湿ったアスファルト
踏みしめる音静寂を塗り替えてく朝陽の匂い見付けた全てに無駄なものは一つとない向かい風の中スピード上げてみせるんだ吹きたいだけ吹けばいいさと体中で風を受け
3
4.三日月ピクニック
て舌の上が少し苦い信号機は寝ないの?少し
湿ったアスファルト
暗闇の巨塔学校オフィス恐竜が寝てるみたいこの町は生きている星すら眠る夜に生きていないのは僕のほうな気がして幸せは遠い彼方から偶然に舞い降りてきた意味も理
4
3.走る人
ゆくけど流した涙も忘れさせる程の味がする
湿ったアスファルト
踏みしめる音静寂を塗り替えてく朝陽の匂い見付けた全てに無駄なものは一つとない向かい風の中スピード上げてみせるんだ吹きたいだけ吹けばいいさと体中で風を受け
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10.キミノウタ
に今すべてを捧げよう繋いだ手を離さないで
湿ったアスファルト
錆びた雨の臭いに吸い込まれていきそうでずっと怯えながら小さく膝を抱えて低い雲を眺めていたあの日君がくれた優しささえなくしてしまう程「ユガンダ」この世界で
6
1.キミノウタ
に今すべてを捧げよう繋いだ手を離さないで
湿ったアスファルト
錆びた雨の臭いに吸い込まれていきそうでずっと怯えながら小さく膝を抱えて低い雲を眺めていたあの日君がくれた優しささえなくしてしまう程「ユガンダ」この世界で
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2.you
の中僕は傘もささずに佇んでる雨に打たれて
湿ったアスファルト
が生温い臭いを放ってまた僕を惑わせるよ陰りの見えた才能に脅えた僕は全て君のせいにして遠ざけた繰り返しずっと聴いているメロディーの中の僕が自分自身を嘲笑う