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1
19.伊豆しぐれ
がしま)…肌に肌に冷たいあぁ…伊豆しぐれ
旅の酒
場の盛り塩さえも軒(のき)のしずくに溶けてゆく夢も小さな倖せも幻みたいに消えてゆく河津(かわづ)修善寺(しゅぜんじ)…泣いて泣いているよなあぁ…伊豆しぐれ好きになっ
2
11.俺の花
咲け忘れられない淋しさをまぎらす夜更けの
旅の酒
馬鹿な男に鷺草(さぎそう)の白い花びら静かに揺れる俺の花俺の花せめて心の庭に咲けほんの小さな夢だっていいのとすがった細い肩純なお前がいじらしいどうか倖せつかんで欲し
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1.俺の花
咲け忘れられない淋しさをまぎらす夜更けの
旅の酒
馬鹿な男に鷺草(さぎそう)の白い花びら静かに揺れる俺の花俺の花せめて心の庭に咲けほんの小さな夢だっていいのとすがった細い肩純なお前がいじらしいどうか倖せつかんで欲し
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1.伊豆しぐれ
がしま)…肌に肌に冷たいあぁ…伊豆しぐれ
旅の酒
場の盛り塩さえも軒(のき)のしずくに溶けてゆく夢も小さな倖せも幻みたいに消えてゆく河津(かわづ)修善寺(しゅぜんじ)…泣いて泣いているよなあぁ…伊豆しぐれ好きになっ
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2.旅の酒
高山本線2.
旅の酒
作詞鈴木紀代作曲水森英夫風にゆれてる赤提灯(あかちょうちん)が旅路 ... か諦(あきら)め悪い
旅の酒
あの日心の時計の針は止まったままで動かない男のきままわがままで悲しい想いを ... 夜(よ)ふけてしみる
旅の酒(!
6
29.北の駅舎
ひとり飲む都会ぐらしの傷跡に情けが沁みる
旅の酒
去りゆく人も来る人も風に背中をまるめてる生きる運命(さだめ)は違えども名残がつのる北の駅
7
3.旅の酒
渡り鳥〜3.
旅の酒
作詞森坂とも作曲水森英夫北の外れで飲む酒は人の温もり燗の酒生きてる ... 提灯に歌を聞かそうか
旅の酒
雨の港で飲む酒は遠いあの娘を憶う酒苦さを飲み干すぐい呑みに何も聞かずに酌し ... 口さがやけに沁みるよ
旅の酒
ひとり湯の町飲む酒は母を浮かべて手酌酒つまらぬ愚痴などこぼさないそんな強さ ... まいに詫びて詫びれぬ
旅
8
2.25時の女
いい人が車で迎えに来ると云う旅のゆきずり
旅の酒
飾らぬままの口ぶりにしあわせ祈ってみたくなるさち子さち子中洲は25
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10.放浪~さすらい~
さすらう北国は遠い灯りに夢もやつれてあゝ
旅の酒
に泣ける人の世はたとえば夜空の夢花火つかのまの華やぎ闇の蜃気楼風とさすらう北国は白い辛夷(こぶし)の花は咲けどもあゝ今日も俺はひと
10
6.放浪~さすらい~
さすらう北国は遠い灯りに夢もやつれてあゝ
旅の酒
に泣ける人の世はたとえば夜空の夢花火つかのまの華やぎ闇の蜃気楼風とさすらう北国は白い辛夷(こぶし)の花は咲けどもあゝ今日も俺はひと
11
4.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に面影しのび手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
12
10.放浪~さすらい~
さすらう北国は遠い灯りに夢もやつれてあゝ
旅の酒
に泣ける人の世はたとえば夜空の夢花火つかのまの華やぎ闇の蜃気楼風とさすらう北国は白い辛夷(こぶし)の花は咲けどもあゝ今日も俺はひと
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12.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に面影しのび手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
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20.旅の酒
全曲集20.
旅の酒
作詞荒木とよひさ作曲叶弦大純なおまえを置き去りに俺は北へ北へと流れ ... えないもんだねひとり
旅の酒
遠くなるほど愛しさが募りブイの灯りにまぶたを濡らすこんな自分を初めて見たと ... に沁むもんだねひとり
旅の酒
夜の波止場に捨てられた花をそっと拾っておまえを想う春の釧路は重ね着しても暖 ... えないもんだねひとり
旅
15
20.旅の酒
全曲集20.
旅の酒
作詞荒木とよひさ作曲叶弦大純なおまえを置き去りに俺は北へ北へと流れ ... えないもんだねひとり
旅の酒
遠くなるほど愛しさが募りブイの灯りにまぶたを濡らすこんな自分を初めて見たと ... に沁むもんだねひとり
旅の酒
夜の波止場に捨てられた花をそっと拾っておまえを想う春の釧路は重ね着しても暖 ... えないもんだねひとり
旅
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14.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に面影しのび手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
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7.旅の酒~放浪編~
20077.
旅の酒
~放浪編~作詞荒木とよひさ作曲叶弦太雪道の溶ける頃夏告草(クロッカ ... ないもんだねひとり…
旅の酒
漁火がちらちらと面影をまたゆらす呑みほすコップ酒目がしらおさえても涙のあの ... せるもんだねひとり…
旅の酒
夕やけ海鳴り風の縄のれんはぐれた懐(こころ)道づれに淋しいもんだねつれない ... ないもんだねひとり…
旅の酒(!
18
8.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に面影しのび手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
19
7.旅の酒~放浪編~
い音頭~7.
旅の酒
~放浪編~作詞荒木とよひさ作曲叶弦太雪道の溶ける頃夏告草(クロッカ ... ないもんだねひとり…
旅の酒
漁火がちらちらと面影をまたゆらす呑みほすコップ酒目がしらおさえても涙のあの ... せるもんだねひとり…
旅の酒
夕やけ海鳴り風の縄のれんはぐれた懐(こころ)道づれに淋しいもんだねつれない ... ないもんだねひとり…
旅の酒
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1.旅の酒~放浪編~
スト161.
旅の酒
~放浪編~作詞荒木とよひさ作曲叶弦太雪道の溶ける頃夏告草(クロッカ ... ないもんだねひとり…
旅の酒
漁火がちらちらと面影をまたゆらす呑みほすコップ酒目がしらおさえても涙のあの ... せるもんだねひとり…
旅の酒
夕やけ海鳴り風の縄のれんはぐれた懐(こころ)道づれに淋しいもんだねつれない ... ないもんだねひとり…
旅の酒(!
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4.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に面影しのび手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
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5.旅詩
行列車の哭き笛が遠い故郷の想い出ゆすりゃ
旅の酒
さえ苦くなる達者でいてくれおふくろよおふくろよはぐれて三年ちぎれて二年今はどうしてああいるだろ
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3.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に面影しのび手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
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6.旅的途上
ップ酒夏は星降る浜辺に手まくら波を相手に
旅の酒
人恋しさに飲んだ酒がなお人恋しくさせる年がら年中恋焦がれ人生旅的途上秋はすれちがううしろ姿に想いを残し手酌酒冬は暮れゆく空の彼方よ鳥は南へ俺は北へあこがれ求めさまよ
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18.紀州街道
今頃ひとりであいつどうしてるやけに淋しい
旅の酒
だよご免なすってお月さん紀州街道熊野川今日も借り寝の今日も借り寝の腕まくら故郷忘れた訳ではないが夢追う途中の峠みち峠みち旅の日暮れが心に重いいつまで続くかオレの流れ