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故郷
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今頃
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1
5.みかんの故郷
5.みかんの
故郷
Lyricist 奥田龍司 Composer 原譲二みかんの ... 司 Composer 原譲二みかんの
故郷
(ふるさと)
今頃
は春風が吹き白い花が咲く磯の香りの四国路(しこくじ)旅情瀬戸の島々ポンポン船 ... 夢を運ぶのさみかんの
故郷
訪ねたら波止場桟橋群れ飛ぶ海鳥伊方(いかた)瀬戸町(せとちょう)三崎の浜辺波 ... こやけ赤々とみかんの
故郷
懐かしく宇和海(うわかい)
2
1.でっかい東京
)の立つ姿涙でにじむ
故郷
(ふるさと)に誓った決意 Wow… Ah憧れたでっかい東京は宝石みたいにきら ... だけど石ころのまま…
今頃
母さんはまんまるおんなじ月見上げていつも通り暮らしているのかな手紙の文字に ... るのかな手紙の文字に
故郷
(ふるさと)が浮かんで消えて Wow… Ahしがみつくでっかい東京は渦巻く
3
10.母の声
負ってやれなんだ北国
故郷
雪の町残した夢ひとつあの日あの時あの言葉いつも笑って言っていた ... つも笑って言っていた
今頃
沁みてくる
今頃
沁みてくるすまないねすまないよ旅先手を合わすもう一度聞きたやあなたの歌う声ヤ ... つも笑って言っていた
今頃
分かったよ
今頃
分かったよ泣き言を泣き言を初めて泣き言をもう一度聞いてや悴の泣き言を
4
6.母恋しぐれ
乾したら鳴く汽笛遠い
故郷
(ふるさと)母さんへ書いた手紙も出せずに二年つらいこの胸叩くな雨よ窓辺に降り ... またたく空の下母さん
今頃
冬支度耳をすませば聞こえますお国訛りの北風夜風夢を抱いても心が寒い寝返る隙
5
2.蛍の兄弟
無事を祈るこの気持に
今頃
気づいている学んだこと途切れそうな歌痛みを共にして戻れない旅路の途中ならば心 ... 見たいと願う兄弟よ(
故郷
よ)今夜だけは朝まで飲み明かして語りましょうか見えますか蛍の光小さな手に揺れ ... れる丸い明日兄弟よ(
故郷
よ)今夜だけは朝まで飲み明かして語りましょうか見えますか蛍の光小さな手に揺
6
1.出世街道旅がらす
(はっと)色恋沙汰は
故郷
(くに)を出るとき誓ったはずさ惚れたはれたは呑(の)みこんで今宵(こよい)我 ... ともあらあなおっ母は
今頃
何してっかなあ…いけねえ、いけねえ俺(おら)ぁ天下を取ると決めたんでい持っ
7
2.おっかさん(2018)
けた母によく似た人を
今頃
田植えの季節だろ東京みたいに嘘はない夕陽もきれいに澄んでいたあーおっかさんお ... のとめるもきかないで
故郷
(ふるさと)あとに幾とせか元気でいてくれいつまでもあーおっかさんおっかさん
8
2.若い広場
でLonelyみんな
今頃
どうしてる?たったひとり膝を抱え遠い ... たひとり膝を抱え遠い
故郷
を思い出す Pon pon pon…君の名を呼ぶリルシャイなハートがドキドキ ... nelyあの娘(こ)
今頃
どうしてる?さなぎは今、蝶になってきっと誰かの腕の中若い広場愉しドラマ夢膨
9
10.Good Days〜君を忘れない〜
うまた会えると信じて
故郷
(そっち)は
今頃
すっかり雪景色だね白く染められて今度みんなで一緒に休みを取ってさ遊びに行く
10
1.母恋い三度笠
がらす)も祭りの笛に
故郷
ふり向く天城の峠…なぜに越されぬなぜに越されぬ母恋い三度笠「この峠を越えたら ... 峠を越えたら懐かしい
故郷
(こきょう)が待っている…
今頃
おっ母さんはどうしていなさるか…逢いてえナァ…おっ母さん…」泣いてさとした
11
6.ふるさとのはなしをしよう
うき-ゆうきのうた−
故郷
編−6.ふるさとのはなしをしよう Lyricist 伊野上のぼる Composer キダ・タ ... さとのはなしをしよう
今頃
は丘の畑に桃の実が赤くなるころ遠い日の夢の数々ぼくは知りたいきみのふるさと
12
13.オモニ~母へ~
せ父の分まで殴られて
今頃
詫びることがある両手を合わせることがあるオモニ僕を叱ってもいちどオモニ夢と ... てもいちどオモニ夢と
故郷
引き替えにオモニオモニ雪の中の母よ父が死んだそれからは悲しむ暇もない暮らし後 ... 当こさえてくれたっけ
今頃
詫びることがある両手を合わせることがあるオモニ僕に教えてくださいオモニひとり ... てもいちどオ
13
1.ああ…あの日の三陸
ど見たくもないけれど
今頃
…あなたが唄ってた牛追い唄など口ずさむヤ〜エ〜ヤ〜エ〜山背の風に舳先向けしば ... 時々海見りゃ嫌になる
今頃
…何故だか泪出て牛追い唄など口ずさむヤ〜エ〜ヤ〜エ〜 ... さむヤ〜エ〜ヤ〜エ〜
故郷
(ふるさと)三陸生きてやる親父の分まで生きてやる泪をふきふき男なら牛追い唄
14
8.ふるさと忘れな草
り飲む酒には面影浮ぶ
故郷
はなれてひと昔
今頃
どうしているのかな夜空を見上げれば泣けてくるよあゝゝお前にもう一度逢いたいよ ... した帰ろうかなお前の
故郷
へあした帰ろうかなお前の
故郷
へ淋しさまぎらす恋もしたふられてやけ酒飲みもしただけど忘れないさ忘れはしない ... した帰ろうかなお前の
故郷
へあした帰ろうかなお前の
故郷
へあ
15
1.みかんの故郷
大江裕-みかんの
故郷
1.みかんの
故郷
Lyricist 奥田龍司 Composer 原譲二みかんの ... 司 Composer 原譲二みかんの
故郷
(ふるさと)
今頃
は春風が吹き白い花が咲く磯の香りの四国路(しこくじ)旅情瀬戸の島々ポンポン船 ... 夢を運ぶのさみかんの
故郷
訪ねたら波止場桟橋群れ飛ぶ海鳥伊方(いかた)瀬戸町(せとちょう)三崎の浜辺波 ... こやけ赤々とみかんの
故郷
懐
16
4.青い瞳のステラ、1962年夏…
かえす夏の風の中で…
今頃
故郷
(くに)のテネシーあたり刈り入れ時さとカタコト交りでバルコニ-から覗くあん
17
1.みちのく
くよ金色に光る福寿草
今頃
雪の中おまえと俺とが生まれた ... まえと俺とが生まれた
故郷
(ふるさと)長い冬を乗り越えて春がまた来るよちいさな花をみつめふたりの明日( ... まえと俺とが生きてく
故郷
人と人のやすらぎにこころ預けますちいさな星をみつめしあわせみつけよう北の町
18
10.裏町
ゃ寂しさつのるきっと
今頃
さすらう旅路汽笛を鳴らして夜汽車は走る未練隠して胸に点もした裏町灯り道連れに ... (こ)ここは男の帰る
故郷
(ふるさと)裏町酒
19
6.裏町
ゃ寂しさつのるきっと
今頃
さすらう旅路汽笛を鳴らして夜汽車は走る未練隠して胸に点もした裏町灯り道連れに ... (こ)ここは男の帰る
故郷
(ふるさと)裏町酒
20
9.日めくり
がらまとめた荷物を今
故郷
へ送り返した煙草の焦げと涙の染みがポツリポツリ残る畳を拭いたあの人は ... る畳を拭いたあの人は
今頃
また何処かで飲んで砕けて梯子酒明日は明日で暮らして来た“生きる”それがすべて ... くりを画鋲で止めて今
故郷
へ
21
13.オモニ~母へ~
せ父の分まで殴られて
今頃
詫びることがある両手を合わせることがあるオモニ僕を叱ってもいちどオモニ夢と ... てもいちどオモニ夢と
故郷
引き替えにオモニオモニ雪の中の母よ父が死んだそれからは悲しむ暇もない暮らし後 ... 当こさえてくれたっけ
今頃
詫びることがある両手を合わせることがあるオモニ僕に教えてくださいオモニひとり ... てもいちどオ
22
18.酒場のろくでなし
は汽車に似ていつかは
故郷
へ帰る苦い酒で苦い酒でひとり泣いている酒場のろくでなし口笛吹いて見上げる空に ... またたき風がしみる夜
今頃
あいつは何処にいるのか戻って欲しいよこの胸に人生は船に似ていつかは港へ帰る夢 ... は汽車に似ていつかは
故郷
へ帰る苦い酒で苦い酒でひとり泣いている酒場のろくでな
23
1.裏町
ゃ寂しさつのるきっと
今頃
さすらう旅路汽笛を鳴らして夜汽車は走る未練隠して胸に点もした裏町灯り道連れに ... (こ)ここは男の帰る
故郷
(ふるさと)裏町酒
24
22.海鳴り
濡らす老いたる父や母
今頃
いかにアーアー想いは遥るか ... アーアー想いは遥るか
故郷
の空よ心を許した友も消えて愛した女もいつしか離れ風吹く波の上一羽の海鴎(か
25
1.帰りたい
抜けた時代懐かしきは
故郷
もう居所もわからぬ人よ
今頃
どうしてるそれが気がかり好きだと言えずにあの町を離れた懐かしきは初恋いつか戻 ... ないけれど懐かしきは
故郷
真っ黒になって働く男たち無事を願う家族がいた帰りたい帰れないあの日あの頃あ
26
6.美しくも哀しい人生
山上路夫 Composer 村井邦彦
今頃
故郷
の村にも灯りがやさしく点るだろあなたは子供をあやしているよな気がするよあの
27
7.故郷へ
年全曲集7.
故郷
へ Lyricist 麻こよみ Composer 山田年秋都会の雨が今日も冷たく胸の空き間にこぼれる ... いこぶしの花がきっと
今頃
咲く頃かこんな夜にはお酒を飲んで涙ゆらゆら揺らそうか流れる月日時の短さいつ
28
7.君に逢いたい
えない初恋のひと君は
今頃
倖せか春のあの日を忘れたか夢にまで見る君の名を夕焼け雲に呼んだけど声さえかえ ... だけど声さえかえらぬ
故郷
の
29
6.I Love Tokyo
に誰もが生まれ育った
故郷
へ帰る時は最近夢中になったコトを昔の仲間に話したくなる真っ赤なbicycle ... で悪戯におしかけよう
今頃
アイツ来るって慌てて部屋掃除してるビルを擦り抜けて騒めく昼下がり君も暮らし
30
18.青い瞳のステラ、1962年夏…
かえす夏の風の中で…
今頃
故郷
(くに)のテネシーあたり刈り入れた時さとカタコト交じりでバルコニーから覗く
31
2.故郷へ
に・・・2.
故郷
へ Lyricist 麻こよみ Composer 山田年秋都会の雨が今日も冷たく胸の空き間にこぼれる ... いこぶしの花がきっと
今頃
咲く頃かこんな夜にはお酒を飲んで涙ゆらゆら揺らそうか流れる月日時の短さいつ
32
20.紅花になりたい
たいあゝ紅花にあなた
今頃
はどこにいますかあなた呼ぶ声がきこえますかひと夏がすぎて花は散っても二人の絆 ... たいあゝ紅花にあなた
故郷
を作りませんか二人生きて行くその場所です優しさが好きよ花のいのちの悔いない
33
13.夕陽の詩
吹く夜は幼いあの日を
故郷
(ふるさと)をごめんね父さんまだ帰らない夕陽に誓った夢があるほおずき鳴らす兄 ... の日の夕陽を忘れない
今頃
貴方はどうしてますか季節の花咲くあの町で蛍火揺れて夏が行き紅葉が燃えて秋が
34
12.渡り鳥でござんす
年――おふくろさん、
今頃
ァ何うして居なさるか、会いてえ、一目でもいいから会いてえ、あゝ、見える、生ま ... あゝ、見える、生まれ
故郷
の山川が――聞える俺を呼んでるおふくろさんのアノ声が――」男なりゃこそ忘れ
35
8.故郷の空
都-歌種8.
故郷
の空 Lyricist 長谷川都 Composer 長谷川都去年の ... 都 Composer 長谷川都去年の
今頃
は想像もつかなかった一年後の自分がこんな風になってること明日目が覚めたら逆さ ... とつの僕の家あなたの
故郷
の空そんな僕でありたい来年の ... な僕でありたい来年の
今頃
はどんな風になってるかな?見当もつかないけれど笑っていられたらいいや僕にはふ ...
36
5.知床漁港
Composer 原譲二海が嫌いで
故郷
捨てたなんで今さら恋しがるコップの酒に酔うたびに沖で網ひく親父が浮かぶ帰ろか ... おふくろに背中丸めて
今頃
は流れ昆布を拾っているか帰ろかなァ…帰ろかなァ…俺のふるさと知床漁
37
6.Star Dust
いたのカナ君の育った
故郷
がこの丘からは見渡せるんだ今はちょっと涙が邪魔をして見えないけど夜空の星にす ... 君はもうここにいない
今頃
誰と寄り添っているの?きっと「私」思い出だよね…夜空の星にすべてを誓うの会
38
5.星降る夜の旅人は
拓郎星降る夜の旅人は
今頃
どこで眠るやら土のベットで寝返りをそれとも草の露にぬれもしももしも、景色に飽 ... ている月は、どんな月
故郷
で待つ恋人のやせた三日月立ち姿もしももしも、手紙を書いたならすぐに届けてあ
39
28.海鳴り
いたる父ちちや母はは
今頃
いまごろいかにアーアー想おもいは遥はるかるか ... おもいは遥はるかるか
故郷
こきょうの空そらよ心こころを許ゆるした友ともも消きえて愛あいした女おんなも
40
6.美しくも哀しい人生
山上路夫 Composer 村井邦彦
今頃
故郷
の村にも灯りがやさしく点るだろあなたは子供をあやしているよな気がするよあの
41
18.酒よ…我が人生
泣きながら長い夜越す
今頃
はどこだろう着いたろか年を越すその度に誰かが出て行ったその度に泣いていた外出 ... を寒空(さむぞら)に
故郷
と友の顔このままでいいのかと何度も聞き返す過ぎてゆく歳月に焦(あせ)りの酒
42
1.Star Dust
いたのカナ君の育った
故郷
がこの丘からは見渡せるんだ今はちょっと涙が邪魔をして見えないけど夜空の星にす ... 君はもうここにいない
今頃
誰と寄り添っているの?きっと「私」思い出だよね…夜空の星にすべてを誓うの会
43
13.知床漁港
Composer 原譲二海が嫌いで
故郷
捨てたなんで今さら恋しがるコップの酒に酔うたびに沖で網ひく親父が浮かぶ帰ろか ... おふくろに背中丸めて
今頃
は流れ昆布を拾っているか帰ろかなァ…帰ろかなァ…俺のふるさと知床漁
44
11.知床漁港
Composer 原譲二海が嫌いで
故郷
捨てたなんで今さら恋しがるコップの酒に酔うたびに沖で網ひく親父が浮かぶ帰ろか ... おふくろに背中丸めて
今頃
は流れ昆布を拾っているか帰ろかなァ…帰ろかなァ…俺のふるさと知床漁
45
2.知床漁港
Composer 原譲二海が嫌いで
故郷
捨てたなんで今さら恋しがるコップの酒に酔うたびに沖で網ひく親父が浮かぶ帰ろか ... おふくろに背中丸めて
今頃
は流れ昆布を拾っているか帰ろかなァ…帰ろかなァ…俺のふるさと知床漁
46
2.知床漁港
Composer 原譲二海が嫌いで
故郷
捨てたなんで今さら恋しがるコップの酒に酔うたびに沖で網ひく親父が浮かぶ帰ろか ... おふくろに背中丸めて
今頃
は流れ昆布を拾っているか帰ろかなァ…帰ろかなァ…俺のふるさと知床漁
47
13.GOOD NIGHT
は少しさみしいけれど
故郷
の山を忘れられやしない Moonlit lane教えておくれ Moonlit ... を口笛吹けば風の便り
今頃
何をしてる?思い出の中君の笑顔変わらないよいつも Moonlit lane教 ... を口笛吹けば風の便り
今頃
何をしてる?思い出の中君の笑顔変わらないよいつも Moonlit lane
48
17.For Your Love
す夏の風の中で・・・
今頃
故郷
のテネシーあたり刈り入れ時さとカタコト交じりでバルコニーから覗くあんたはブ
49
10.海鳴り
いたる父ちちや母はは
今頃
いまごろいかにアーアー想おもいは遥はるかるか ... おもいは遥はるかるか
故郷
こきょうの空そらよ心こころを許ゆるした友ともも消きえて愛あいした女おんなも
50
2.海鳴り
いたる父ちちや母はは
今頃
いまごろいかにアーアー想おもいは遥はるかるか ... おもいは遥はるかるか
故郷
こきょうの空そらよ心こころを許ゆるした友ともも消きえて愛あいした女おんなも
51
4.海鳴り
いたる父ちちや母はは
今頃
いまごろいかにアーアー想おもいは遥はるかるか ... おもいは遥はるかるか
故郷
こきょうの空そらよ心こころを許ゆるした友ともも消きえて愛あいした女おんなも
52
29.美しくも哀しい人生
山上路夫 Composer 村井邦彦
今頃
故郷
の村にも灯りがやさしく点るだろあなたは子供をあやしているよな気がするよあの
53
5.望郷
る雲よはるか遠い私の
故郷
は今短い夏を迎えているか広い草原は花咲き乱れ青い空を見上げた流れる雲よ帰りた ... 心の中が貧しいだけと
今頃
気付いて振り向いたなら幼い日の私がひとりたたずむ幼い日の私がひとりたたず
54
8.海鳴り
いたる父ちちや母はは
今頃
いまごろいかにアーアー想おもいは遥はるかるか ... おもいは遥はるかるか
故郷
こきょうの空そらよ心こころを許ゆるした友ともも消きえて愛あいした女おんなも
55
2.津軽
れた訳じゃない津軽の
故郷
よ
今頃
りんごの花咲く季節胸の隅っこにほこりをかぶった夢ひとつほかに何にもないのさ俺 ... 娘はどうしてる津軽の
故郷
よ浮かべる面影今でも二十歳寒い停車場でちいさな肩先震わせて待っているわと泣い ... れりゃ懐かしい津軽の
故郷
よ親父やおふくろ変りはないか岩木お山さえ怒っているだろ親不孝詫びて呑む酒苦
56
9.宇宙遊泳
宙何て小さなこの僕だ
故郷
(くに)じゃ
今頃
鬨(とき)の声やがて降り立つ丘の
57
8.青い瞳のステラ1962年夏…
りかえす夏の風の中で
今頃
故郷
のテネシーあたり刈り入れ時さとカタコト交じりでバルコニーから覗くあんたはブ
58
7.青い瞳のステラ、1962年夏…
かえす夏の風の中で…
今頃
故郷
(くに)のテネシーあたり刈り入れた時さとカタコト交じりでバルコニーから覗く
59
4.For Your Love
す夏の風の中で・・・
今頃
故郷
のテネシーあたり刈り入れ時さとカタコト交じりでバルコニーから覗くあんたはブ
60
8.海鳴り
いたる父ちちや母はは
今頃
いまごろいかにアーアー想おもいは遥はるかるか ... おもいは遥はるかるか
故郷
こきょうの空そらよ心こころを許ゆるした友ともも消きえて愛あいした女おんなも
61
12.日めくり
がらまとめた荷物を今
故郷
へ送り返した煙草の焦げと涙の染みがポツリポツリ残る畳を拭いたあの人は ... る畳を拭いたあの人は
今頃
また何処かで飲んで砕けて梯子酒明日は明日で暮らして来た“生きる”それがすべて ... くりを画鋲で止めて今
故郷
へ
62
2.新宿シンデレラ
デレラ海鳴りばかりの
故郷
だった愛想つかして逃げてきた赤いヒールのシンデレラ夜更けのショーウィンドーみ ... つはそこにあるそうさ
今頃
気づいたか欲しいものはいつだって冷たいガラスの向こう側夢みたものはいつだって ... ーのマネキンさそうさ
今頃
気づいたか欲しいものはいつだって冷たいガラスの向こう側夢みたものはいつだって ... ラスの向こ
63
18.紀州街道
空に突き出た一方杉よ
今頃
ひとりであいつどうしてるやけに淋しい旅の酒だよご免なすってお月さん紀州街道熊 ... 日も借り寝の腕まくら
故郷
忘れた訳ではないが夢追う途中の峠みち峠みち旅の日暮れが心に重いいつまで続く
64
2.おまえのサンダル
人は旅に出る金もなく
故郷
の地図をひらいて汽車のない旅をしたやさしい女よ許しておくれきつい暮らしと涙の ... 夕焼けを見たねお前が
故郷
へ帰ってもう二年だね彼は目を閉じて ... 年だね彼は目を閉じて
故郷
の空を思う
今頃
はもう菜の花が咲いているだろうかやさしい女よ許しておくれきつい暮らしと涙の
65
1.みやこんじょ
焼酎語り明かした友は
今頃
何処にいるのさ議ばっかい言うなよ ... さ議ばっかい言うなよ
故郷
のなまりできっと今でものんでいるだろこめんけこつ言うなよへのよなこつするな
66
73.青い満月
満月教えて呉れよ親も
故郷
も棄てたい時は誰にすがればよいものか好きな同志が一緒になれぬ何もせぬのに嘘ま ... の雫にぬれようあすも
今頃
出てお呉
67
1.兄貴
ておくれ(セリフ)「
今頃
は富士の裾野か鈴鹿の峠かというても夜中に精だす、トラック野郎の兄ちゃんには山 ... うちには夢がある。」
故郷
を出る時燃やしてた乙女心を踏みにじりテレビで知った東京のみんな男は情なしで
68
13.筑波の鴉
がひとりの身軽な旅も
故郷
(くに)の近くじゃ気が重いはぐれついでの筑波の鴉寄ろか寄ろか過ぎよか諸川宿は ... い娘だったお千世坊、
今頃
はお歯黒染めて堅気のいいおかみさんになっているかもしれねえ、フン、俺らァ阿
69
1.青い瞳のステラ、1962年夏…
かえす夏の風の中で…
今頃
故郷
のテネシ-あたり刈り入れ時さとカタコト交りでバルコニ-から覗くあんたはブロ
70
1.春夏秋冬-春花-
く見えたんだろうなぁ
今頃
君は遥か遠く東京の空から明日を見てるのだろう振り返る事を「負け」と言うならば ... あそこに戻れない」と
故郷
の空に誓い仰ぐ東京の空で乗り込んだ都会に飲まれ誘惑に溺れ涙こぼれ疲れでも見上 ... 独思い出して僕は今も
故郷
の空夢追い飛び出した君の事をずっと誇りに思っているからさ悲しいときは派手に
71
25.風とじょんがら
来た夜汽車北国雪の町
故郷
(くに)が恋しく便り書き書いた便りを捨てて来たじょんがらじょんがら聞けばあの ... 香りに立ち止まり季節
今頃
冬支度あの娘恋しく便り書き書いた便りが今も有るじょんがらじょんがら夢と歯車
72
5.想い出かくれんぼ
聖仁郎 Composer 横山聖仁郎
故郷
は遠く想い出の糸をたぐり寄せれば酒になる今日も又…一緒に遊んだ仲間たち ... 一緒に遊んだ仲間たち
今頃
どうしているんだろうもういいかいまあただよ夕陽が赤々ともういいかいもういい
73
4.鬚に未練はないけれど
ょいと掴んだこの鬚で
故郷
の親父を思い出す無事か達者か ... 思い出す無事か達者か
今頃
は僕の夢でも見てるだろ見せたいねこの鬚を鬚は鬚でもこの鬚は伊達に生やした鬚じ ... 皇国に努めた武士の鬚
故郷
の女房に見せたいねほろり泣いたよひとしずく鬚武者が鬚武者