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1
12.抱きしめたいほど美しい日々に
予報の声で起きた目元
が
ぼやけていた静電気
が
指先から…適当に音楽を。昼間から寂しくなっている自堕落のせいで鬱になっている柔 ... よ見透かされている気
が
するいつか終わるまだ生き地獄床に這う転々と飯を食う歳をとる歯痒いのに鈍くなって ... 色、臙脂遠からず全て
忘れてゆくこ
とでしょう削ぎ落とされて無くなりゆく記憶の指先は感覚 ... ゆ
2
6.花瓶
針を少し進めたら、僕
が
君の横に転
が
り込むよ。だって後
が
詰まってるんだ。赤色のライト、格子に手をかけるサイモン。彼女に教えてやってよ、 ... まうな。離れて戻ろう
が
、ただ、うっかりしてただけさ。詩人を気取ってる僕はさ、今日も君を思って書き散ら ... す。誰かを救うつもり
が
あるなら、手紙じゃ間に合うわけ ... 手紙じゃ間に合うわ
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1.抱きしめたいほど美しい日々に
予報の声で起きた目元
が
ぼやけていた静電気
が
指先から…適当に音楽を。昼間から寂しくなっている自堕落のせいで鬱になっている柔 ... よ見透かされている気
が
するいつか終わるまだ生き地獄床に這う転々と飯を食う歳をとる歯痒いのに鈍くなって ... 色、臙脂遠からず全て
忘れてゆくこ
とでしょう削ぎ落とされて無くなりゆく記憶の指先は感覚 ... ゆ
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2.Pinwheel-Japanese ver.-
遠くを見てた冷たい風
が
吹いてた小さな風車ぽつりと立っていた誰か待ちわびてるまるで僕みたい息切れするほ ... つまでも風に吹かれな
が
ら巡り巡っていつか君
が
また僕のもとへ来てくれれば遠い未来で「風は冷たくないかい?」すれち ... くないかい?」すれち
が
う人々
が
それだけで過ぎ去ってくどうせ忘れてしまうのに僕はそう君の方から吹い
5
5.DAVID BOWIE ON THE MOON
れて I'll be
忘れてゆくこ
の全てをあげるよ I'll be there for you何度でも ... 度でも言う(ねえきみ
が
すきさ)何度でも繰り返す(ねえきみ ... も繰り返す(ねえきみ
が
すきだよ)何度でも信じてくれるまで(ねえきみ ... くれるまで(ねえきみ
が
すきさ)何度でも繰り返す(ねえきみ ... も繰り返す(ねえきみ
が
すきだよ) I'll be there for you永遠を見せるよ I'l
6
5.裸
うからこそ信じる価値
が
上
が
ってく知らない国の音楽身を切る賭博さえ見ているだけでいいはずだったのになぜか僕 ... それを探すから今、僕
が
するべきこと
が
忘れてゆくこ
とならば夜
が
明けたらそうするから日
が
昇るまでは I'm in lov
7
14.夢
のページは破れて雨上
が
り、頬につたった帰り道。繰り返す夏の祭りを壊してく。神社の影、光と色 ... く。神社の影、光と色
が
交差する。あのドアを開いたのは甘い傷。覚めていった夢の声を探すの。対のような部 ... 車の中、黒い人達、目
が
合って。最後の耳鳴り
が
聞こえて、歪んでく。手のひらの傷を、静かに正してく。ビルの影、今日もひとつ許
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17.YUME
のページは破れて雨上
が
り、頬につたった帰り道繰り返す夏の祭りを壊してく神社の影、光と色 ... てく神社の影、光と色
が
交差するあのドアを開いたのは甘い傷覚めていった夢の声を探すの対のような部屋で、 ... 車の中、黒い人達、目
が
合って最後の耳鳴り
が
聞こえて、歪んでく手のひらの傷を、静かに正してくビルの影、今日もひとつ許してく ...
9
9.声
ゆくたびに僕らゆるく
忘れてゆくこ
と季節の変わる音吹く風の味太陽の温度目を瞑ったなら気付くだろう君にも ... て心臓に落ちた君の手
が
肌に触れるたびに伝わるほど君と僕の間にもあるだろうか今はかすかに見えるような何 ... らどこかへ行ったこと
が
もしあれば何者かになれただろうかもうわからなくなるよ手に入れたものを今更取り
10
4.ミント
曲きみコミントの香り
が
するガムの味いつまでも消えないで消えないでと願ってた本当は少しだけ苦手だなんて ... 笑い大事に噛み締めな
が
ら思い出すきみの手指先
が
触れたあとすぐ離れた小さな銀色の包み紙はポケットにただヒトツきみ ... ットにただヒトツきみ
が
くれた宝物届かなくても満たされてたココにいるだけでもう見落としそうなエピソード
11
24.赤い靴
を履いた愛しいあの人
が
十二月の雨に撃たれな
が
ら消えた流れる紅い血と冷めてく温もりをこの手に残したままで慰めの歌なんかじゃこ ... り呼んでも応えない闇
が
佇むだけ正義も過ちも矛盾も悲しみも全てを飲み込んでゆくそれ ... を飲み込んでゆくそれ
が
運命だなんて悟ったふりをして何を言う向かう場所もないこの想いはどこまでゆく憐れ ... アス
12
1.スマイルスマイル
涙は見せないで笑いな
が
ら人を想えるあなたはいちばん強いと思う痛みの数 ... ん強いと思う痛みの数
が
多い人ほど笑えるのだからスマイルスマイル大丈夫傷ついて負けそうでもすべてを笑顔 ... 大人になるってことは
忘れてゆくこ
とじゃない自分以外の誰かを想う気持ち ... 外の誰かを想う気持ち
が
強くなるってこと
が
むしゃらでもいい一生懸命
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5.時間を止めて
つからだの一部あなた
が
いなくなるそんな世界にはもう朝なんて来ないって負けそうになるよ弱い弱い気持ちに ... 自由の翼時間を止めて
忘れてゆくこ
と
が
何よりもこわいから今大切に胸の奥にしまうこと ... に胸の奥にしまうこと
が
出来たならもう何にも何にもいらないあなたの好きなとこいっぱいあげてみるよ不思議 ... を閉じればあなたの声
が
14
11.時間を止めて(monochrome version)
つからだの一部あなた
が
いなくなるそんな世界にはもう朝なんて来ないって負けそうになるよ弱い弱い気持ちに ... 自由の翼時間を止めて
忘れてゆくこ
と
が
何よりもこわいから今大切に胸の奥にしまうこと ... に胸の奥にしまうこと
が
出来たならもう何にも何にもいらないあなたの好きなとこいっぱいあげてみるよ不思議 ... を閉じればあなたの声
が
15
2.NEMESIS
lind)失くすこと
忘れてゆくこ
と重ねすぎて痛覚もないよ耳元まで聞こえてくる犠牲の歌を僕はまた越えて ... blind)灰の帳星
が
墜ちるもう見る事無い君も夜明けも時は流れ刻を越えて確かに濁る空何を求め何を与
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9.響-こえ-
々の中でそれでも人は
忘れてゆくこ
と愚かだと後悔もするけど想っているよ愛しているよ本当の優しさを生きる ... た確かなもの戸惑いな
が
らも永遠ではない日々をいっぱい愛したい君に逢えたからきっと強くなる寂しさは時 ... と強くなる寂しさは時
が
経つほどとめどなく溢れる愛してたその沢山と生きようとする度に強く心のままにある ... で真っ直ぐに
17
2.響-こえ-(聲響)
々の中でそれでも人は
忘れてゆくこ
と愚かだと後悔もするけど想っているよ愛しているよ本當の優しさを生きる ... た確かなもの戶惑いな
が
らも永遠ではない日々をいっぱい愛したい君に逢えたからきっと強くなる寂しさは時 ... と強くなる寂しさは時
が
經つほどとめどなく溢れる愛してたその澤山と生きようとする度に強く心のままにある ... で真っ直ぐに
18
4.Lost My…
き去りにされたリング
が
光ってる「變わったわ、昔のあなたじゃない」すれ違う二人の想い ... 」すれ違う二人の想い
が
さよなら告げた君の淚胸を刺した君 ... た君の淚胸を刺した君
が
好きだった僕はもういない部屋を出て行く君の影 ... 部屋を出て行く君の影
が
窗に映る屆かないこの手は宇宙(そら)へと…この東京(まち)で出會い互いに夢支え ... たね希
19
3.Loving
たのは淡いぬくもりを
忘れてゆくこ
とに怯えていたからわかりあえない日々と傷つけ合う日々大切なモノを信じ ... するだけで嘘になる気
が
して愛しさはすべて詰め込んで隠していたどんなに愛しても悔やんでも君の代わりは
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2.赤い靴
を履いた愛しいあの人
が
十二月の雨に擊たれな
が
ら消えた流れる紅い血と冷めてく溫もりをこの手に殘したままで慰めの歌なんかじゃこ ... り呼んでも應えない闇
が
佇むだけ正義も過ちも矛盾も悲しみも全てを飲み迂んでゆくそれ ... を飲み迂んでゆくそれ
が
運命だなんて悟ったふりをして何を言う向かう場所もないこの想いはどこまでゆく憐れ ... アス
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24.忘却
死になっちゃって、何
が
したいの?悪いけどそこはなんにも無いよ。後悔ばっかになっちゃって、それじゃ駄目 ... −言った。あたし、何
が
したかったんだっけ?胸に未熟な愛だけを抱いて、それで、誰を愛してたんだっけ?忘 ... みたいよ、”すベてを
忘れてゆくこ
とは幸せですか?”現実から北へ100キロ、旅をしてるのそこで誰かに抱 ... た−言った。あ
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14.Loving
たのは淡いぬくもりを
忘れてゆくこ
とに怯えていたからわかりあえない日々と傷つけ合う日々大切なモノを信じ ... するだけで嘘になる気
が
して愛しさはすべて詰め込んで隠していたどんなに愛しても悔やんでも君の代わりは