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岬町
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12.母の鞄
がかりな畑の仕事しんどいだろに潮の香りの
岬町
帰ろか明日は想い出とあ〜あ故郷(ふるさと)はいつも遠〜い今は空から母さんがまるい笑顔で見つめてる今でも心(ここ)にしまって在るよ潮の香りのあの鞄心の奥の真ん中にあ〜あ
2
10.はまなす海岸
話からかすかに聞こえた波の音二人の思い出
岬町
もしかしたらと探しに来たよ…会いたい会いたい会いたいよ面影重ねる赤い花両手でハンカチ握りしめ別れに泣いてた細い肩おまえの優しさ思いやり失くしたあとからはじめて知った…
3
19.旅路の女
なとをあなたたずねて秋から冬へ星が流れる
岬町
明日はしあわせ見えますか
4
22.哀愁桟橋
哀愁桟橋雨と思えば雪になる海から日暮れる
岬町
逆巻く波間に小石投げるよな頼りない恋わたしの恋は想いとどかぬ哀愁桟橋船の別離(わかれ)はつらいからあんなに汽笛がむせぶのねどうして教えてあなた逢える日を望み薄でも北海
5
4.やぐるま岬
じゃないさ宛もなく下りてみた黙りこくった
岬町
こんな酒場の片隅に面影一輪矢車草どこを流れているものか矢車矢車紫の花の翳(かげ)りに切なく浮かぶ女(やつ)逢いたさに勝てるほど人など強くないさままならぬ恋を捨て知らぬ
6
11.旅路の女
なとをあなたたずねて秋から冬へ星が流れる
岬町
明日はしあわせ見えますか
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14.哀愁桟橋
哀愁桟橋雨と思えば雪になる海から日暮れる
岬町
逆巻く波間に小石投げるよな頼りない恋わたしの恋は想いとどかぬ哀愁桟橋船の別離(わかれ)はつらいからあんなに汽笛がむせぶのねどうして教えてあなた逢える日を望み薄でも北海
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1.はまなす海岸
話からかすかに聞こえた波の音二人の思い出
岬町
もしかしたらと探しに来たよ…会いたい会いたい会いたいよ面影重ねる赤い花両手でハンカチ握りしめ別れに泣いてた細い肩おまえの優しさ思いやり失くしたあとからはじめて知った…
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19.旅路の女
なとをあなたたずねて秋から冬へ星が流れる
岬町
明日はしあわせ見えますか
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23.哀愁桟橋
哀愁桟橋雨と思えば雪になる海から日暮れる
岬町
逆巻く波間に小石投げるよな頼りない恋わたしの恋は想いとどかぬ哀愁桟橋船の別離(わかれ)はつらいからあんなに汽笛がむせぶのねどうして教えてあなた逢える日を望み薄でも北海
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10.やぐるま岬
じゃないさ宛もなく下りてみた黙りこくった
岬町
こんな酒場の片隅に面影一輪矢車草どこを流れているものか矢車矢車紫の花の翳(かげ)りに切なく浮かぶ女(やつ)逢いたさに勝てるほど人など強くないさままならぬ恋を捨て知らぬ
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1.はまなす海岸
話からかすかに聞こえた波の音二人の思い出
岬町
もしかしたらと探しに来たよ…会いたい会いたい会いたいよ面影重ねる赤い花両手でハンカチ握りしめ別れに泣いてた細い肩おまえの優しさ思いやり失くしたあとからはじめて知った…
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1.母の鞄
がかりな畑の仕事しんどいだろに潮の香りの
岬町
帰ろか明日は想い出とあ〜あ故郷(ふるさと)はいつも遠〜い今は空から母さんがまるい笑顔で見つめてる今でも心(ここ)にしまって在るよ潮の香りのあの鞄心の奥の真ん中にあ〜あ
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6.やぐるま岬
じゃないさ宛もなく下りてみた黙りこくった
岬町
こんな酒場の片隅に面影一輪矢車草どこを流れているものか矢車矢車紫の花の翳(かげ)りに切なく浮かぶ女(やつ)逢いたさに勝てるほど人など強くないさままならぬ恋を捨て知らぬ
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11.旅路の女
なとをあなたたずねて秋から冬へ星が流れる
岬町
明日はしあわせ見えますか
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15.哀愁桟橋
哀愁桟橋雨と思えば雪になる海から日暮れる
岬町
逆巻く波間に小石投げるよな頼りない恋わたしの恋は想いとどかぬ哀愁桟橋船の別離(わかれ)はつらいからあんなに汽笛がむせぶのねどうして教えてあなた逢える日を望み薄でも北海
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12.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
18
18.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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18.恋岬
亜星あゝ雨が降ります
岬町
昔宿場の軒(のき)ぬけて恋の石段のぼりますきのうはみんな忘れて来たわあなたの ... の音あゝ雨も晴れます
岬町
朝の光がまぶしくて恋のゆくえのたよりなさ誰かにそっと打ち明けたくて飛び立つ
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14.港宿
れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです
岬町
暮れて暮れてョー風のみちのく港宿未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まくら濡れて濡れてョー涙みちのく港宿思い出捨てたい旅なのに捨て
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11.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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12.港宿
れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです
岬町
暮れて暮れてョー風のみちのく港宿未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まくら濡れて濡れてョー涙みちのく港宿思い出捨てたい旅なのに捨て
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9.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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1.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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1.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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29.忍び逢い
)を避ける噂を避ける忍び逢い海鳴りホテル
岬町
霧が隠してくれるのねめくって遊ぶトランプの占いさえも気にかかるため息濡れる切なく濡れる忍び逢い甘えて飲んだ水割りに酔って泣いても許してねひとつに夢を結んでも別れの朝は
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5.忍び逢い
)を避ける噂を避ける忍び逢い海鳴りホテル
岬町
霧が隠してくれるのねめくって遊ぶトランプの占いさえも気にかかるため息濡れる切なく濡れる忍び逢い甘えて飲んだ水割りに酔って泣いても許してねひとつに夢を結んでも別れの朝は
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2.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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6.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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13.港宿
れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです
岬町
暮れて暮れてョー風のみちのく港宿未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まくら濡れて濡れてョー涙みちのく港宿思い出捨てたい旅なのに捨て
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2.鳩のいる港町
んな女ののれんが今日も夜風にゆれてる北の
岬町
鴎にまじって育った鳩は鴎の声色使ってたそれでもやっぱり鴎にゃなれず泣いて涙もかれたけどあきらめ切れぬとあきらめたそんな女の意気地がひとつぽつんと灯りを点す港
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6.港宿
れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです
岬町
暮れて暮れてョー風のみちのく港宿未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まくら濡れて濡れてョー涙みちのく港宿思い出捨てたい旅なのに捨て
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17.港宿
れる忘れるすべがない涙の粒だけあなたです
岬町
暮れて暮れてョー風のみちのく港宿未練を断ちきる旅なのに断ちきる断ちきる意地がない小指の先まであなたです恋まくら濡れて濡れてョー涙みちのく港宿思い出捨てたい旅なのに捨て