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亡骸は
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1.蒼穹に弔う
と誠繰り返し何者でもなくなってしがみつく
亡骸は
誰のモノ?折り重なった仮縫いばかりの姿に「これが僕だっけ...」あどけない日々は遠く本当の光隠したままでいいの?深い闇に触れたまま何も見えなかったとしてももう一歩も
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11.Gimme Hope
の掛かった引き金で誰かを撃つなら僕にして
亡骸は
海へ捨ててよ Gimme Hope感情労働って言うんだぜ言葉も仕草も商売のひとつ滴る汗を拭って通りの流れに逆らって歩く Gimme Hope聞こえなくなった歌声も辿
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15.生と死と君
いない世界じゃどうして彼を選んだの神さま
亡骸は
簡単に燃えて消えた白い煙になって空に飛んだ明ける夜と沈む夕日どこにあるの君の笑顔誰だって自由に笑いたいと願うそれが何か捨て去ることだとしても君はそんなの願ってない今
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1.生と死と君
いない世界じゃどうして彼を選んだの神さま
亡骸は
簡単に燃えて消えた白い煙になって空に飛んだ明ける夜と沈む夕日どこにあるの君の笑顔誰だって自由に笑いたいと願うそれが何か捨て去ることだとしても君はそんなの願ってない今
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6.瞳を継ぐ者
儡陰る風に掠れる呪文誰が濁流に飲まれる?
亡骸は
正に舫い朽ち乱れては縋る昏き宿命を受け容れし者に告ぐ卑しき筺に逆巻く紅き血で不規則を奏でる世界を鎮めよ疵に絡み引き裂く瞳から楔差し込まれ抗えぬ傀儡 Zelef I
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6.HOLYWAR
ence to God...教えのままに
亡骸は
やがて原始の海へ Selfless love obedience to God...信じるままに精神は浄化されただ信仰と解放の名のもとに華々しくそして聖なる旅立ちへ
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6.月と海の誓約
今世界が墜ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の
亡骸は
浮かび上がり優しい嘘は心を凍らせて僕を沈めた紺碧の海は声高に叫ぶ胸真実を知る月に強く惹かれてゆくあなたは満ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸を抱き上げる冷たい雫は何
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30.道行き
鐘が鳴るやがて二つの
亡骸は
粉雪に包まれる吹雪荒れる夜の最期のくちづけと見つめ合う瞳は来世の誓い光る刃 ... 鐘が鳴るやがて二つの
亡骸は
粉雪に包まれ
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37.葬列
ま)は、酸素を押し返さうと必死です。まう
亡骸は
消去完了……何處にも桃源郷は無いと云ひます。僕は、両(りやう)の肢から認知しました。此処に「半分の意味」を見出して、現在は、酸素を吸ひ切つてしまふ準備中です。亡骸に
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3.道行き
鐘が鳴るやがて二つの
亡骸は
粉雪に包まれる吹雪荒れる夜の最期のくちづけと見つめ合う瞳は来世の誓い光る刃 ... 鐘が鳴るやがて二つの
亡骸は
粉雪に包まれ
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11.葬列
いま)は、酸素を押しさうと必死です。まう
亡骸は
消去完了‧‧‧何處にも桃源鄉は無いと云ひます。僕は、兩(りやう)の肢から認知しました。此處に「半分の意味」を見出して、現在は、酸素を吸ひ切ってしまふ準備中です。亡骸
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11.不死鳥
…忘れなさい、あなたあの恋は灰になった女
亡骸は
いいえ私はここで見つめているわ…人はなんども生まれ変わるそしてなんども巡りあえるどうぞ乗り越えてね哀しみを二、人間でいた頃は知りもしなかったこの地球の小ささを時間の
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3.泥海の中から
じゃ変わらないおまえが殺した名もない鳥の
亡骸は
おまえを明日へ連れて飛び続けるだろうふり返れ歩きだせ悔やむだけでは変わらない許せよとすまないとあやまるだけじゃ変わらないふり返れ歩きだせ忘れられない罪ならばくり返す
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5.大和稲刈唄
汗にすべつて大石のしたじき息子のわびしい
亡骸は
ほんに小さい穴の中息子のつくりし墓見れば山とみまごう大がかりあの世へ息子が旅立つ時は何にもなしの丸裸どうとい墓の主様は鏡まがたま光る剣つんで立派なお舟でまいるとや息