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一かけら
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4.響灘~Les Miserables~
の川のように澄み切っていた夏本当の愛など
一かけら
もなかったから売ることのできる幸福のすべてを売った不幸きみ芸者買うことのできぬ不幸のすべてを買いたがった不幸おれ文学青年「明日水上げ嬉しくて悲しくて馬鹿々々しくて
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13.ロックンロール
なる振り返ることなく天国のドア叩くたった
一かけら
の勇気があればほんとうのやさしさがあればあなたを思う本当の心があれば僕はすべてを失えるんだ晴れわたる空の色忘れない日々のこと溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるの
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6.きみとマフラーとあまのじゃく
のじゃくな俺は口元にマフラー巻いて愛情の
一かけら
もプレゼントする事さえ日々ごまかしていたでも今日は振り向けばいつも笑顔で君が居てくれてるってそんな甘えと強がり捨てて何故か素直になれるスペシャルデー華やかな街が雪
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7.悲しみの終わりに泣いてもいいよ
を消す静寂に音が寄り添って忘れていた歌が
一かけら
浮かんだら僕は一人の僕をもう一度旅立たせよう悲しみの終わりに泣いてもいいよ遠くの方で何かが僕を許している涙を消す波間に光が集まって散らばった心が一つにもどったら僕
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15.ロックンロール
なる振り返ることなく天国のドア叩くたった
一かけら
の勇気があればほんとうのやさしさがあればあなたを思う本当の心があれば僕はすべてを失えるんだ晴れわたる空の色忘れない日々のこと溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるの
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6.月光陽光
る発車のベルが鳴り響くよく晴れた夏の朝は
一かけら
の感傷だためこんだ知識がクサければ知ったかぶりより直感だ今だけが生きてる時間なのになぜ待っているのだ安っぽい夢が輝けばもう何もかも捨てていくよしがらみ足を取る生活
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14.Perpetual Snow
むその癖も口を開ける寝顔も全部私の大切な
一かけら
当たり前の日びに埋もれない幸せ柔らかいキスそれだけで分かるから濡れた手袋と並んだ足跡続くこの道二度と怖いと思わないこの街に降る粉雪が流れる人の波に踏みにじられてや
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4.ロックンロール
なる振り返ることなく天国のドア叩くたった
一かけら
の勇気があればほんとうのやさしさがあればあなたを思う本当の心があれば僕はすべてを失えるんだ晴れわたる空の色忘れない日々のこと溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるの
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2.鳩おとこ
しないけど景色の隅の
一かけら
欠けたくらいで朝から今日は雨ベンチは鳩も見えない川のように深い雨秋の雨ま ... しないけど記憶の隅の
一かけら
疼くくらいでまさか飛んでったのか鳩達とあの空酔い潰れてるのか呑気に笑っ
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12.月光陽光
る発車のベルが鳴り響くよく晴れた夏の朝は
一かけら
の感傷だためこんだ知識がクサければ知ったかぶりより直感だ今だけが生きてる時間なのになぜ待っているのだ安っぽい夢が輝けばもう何もかも捨てていくよしがらみ足を取る生活
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7.たそがれ
Composer 西村智博坂道を転げ落ちてゆく束の間の
一かけら
まさか信じられないほど変わってゆくあなた思いがけない姿はとまどいの風の中愛はなんてうたかた振り向けば残り香“抱きしめて”とねだればすれちがう心と心“すてちまったよ
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2.サマー・タイム・キラー
すそんな時ほてったからださましてみるには
一かけら
凍った水口にほうり込めばいいさだけど今この心のほてりどう癒せばいいんだろうしぼって潤せばいいさだけど今この心の渇きどう癒せばいいんだろ