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ふすま
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1
1.女浮世草紙
ばまる裸このままどうか眠らせて月がのぞく
ふすま
から愛の修羅場と知りもせず刹那刹那を生きれたら男と女花いちもんめ浮世草紙胸が燃える音を立て恋の火柱舞いあがる竹に隠れたはなれ茶屋畳に汗がしたたり落ちる浮世草
2
5.父娘
え苗字は変ってもここがおまえのふるさとだ
ふすま
越しから荷造りの音聞けば目頭熱くなる心づくしの結納が嫁いだ後の置き土産変わりないよと一文字のたまに便りがあればいい芯の強さは母さんゆずり涙もろさは父ゆずり春夏秋冬数
3
1.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
4
1.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
5
3.インプット宣言
中継が届かない UKの武家屋敷すごく高い
ふすま
仕返しよりあとが怖いサービス「まだまだ行くぞ、お前ら!準備はできてるか?!」パンピーとエンジェル銃士信じれば報われる夏とひとやすみ半鐘(はんしょう)が鳴り響く旧式の
6
8.秘密飛行
なはなし核心話私には胸が痛いだけ忍び足で
ふすま
の横を通り抜けモンスター起こさぬようにだって秘密はあるからね別にこじあけてまで聞きたくない知らなければ楽しくいられるの浅い夢だけを見てればい Oh Oh起こさぬよう
7
2.もしも私が空に住んでいたら
て手に入れたものは偽名と孤独あなたが襖(
ふすま
)を静かに締めてくそんな気遣いがため息になるもしも私が空に住んでいたらふしあわせな人にそっと陽を射すわ頬の涙は触れられないけど自分のその指で拭う日が来る出逢ったこと
8
24.BAKABON
ふくらむかけぶとん見知らぬ国へひらかれた
ふすま
たちこれでいいのだバカボンのママバカボンのパパたかめられたしあわせバカボンにパパ私にもママつよめられた約
9
3.幻の宝
どこに隠したの!?」と母がヒステリックに
ふすま
を包丁で切り刻む悲しみさえ打ち消すのは欲望か命は決して2度と戻らないのに…でもレッツゴー!次の部屋幻の宝おばあちゃんに聞きたいけれどすでにボケちゃってて記憶何もない
10
2.ひなParty!
見つけたら一緒に踊れ!ひなParty!」
ふすま
開けると響く重低音サクラのように光が咲く煌びやかに指すその先に待つ姫を照らし回るぼんぼりはミラーボールここはキラーボール美しすぎて皆凍る年に一度のひなParty!さ
11
9.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚へだてて今小さな寝息をたててる妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずいぶん心配していたんだあいつは俺の友達だか
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3.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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2.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたててる妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だからた
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7.ずんば
たか血の匂い嗅ぐのか息を止めて勇気出して
ふすま
開けた(ずんばずば入らずんば虎穴に入らずんば)開けてみたらただのふとん置き場だった話キッチンの上の棚を開けちゃダメと言われ内緒でのぞき見た驚愕したノンフィクション(
15
1.もしも私が空に住んでいたら
て手に入れたものは偽名と孤独あなたが襖(
ふすま
)を静かに締めてくそんな気遣いがため息になるもしも私が空に住んでいたらふしあわせな人にそっと陽を射すわ頬の涙は触れられないけど自分のその指で拭う日が来る出逢ったこと
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8.勝者臆病者
ですけど恩返しをしたいと言われて....
ふすま
を開けるなって言われたんですよんで?色んな物が無くなってることに氣づいたのは鶴が掃った後でしたね」 an overly honest person見極めろその目で
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2.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚へだてて今小さな寝息をたててる妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずいぶん心配していたんだあいつは俺の友達だか
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9.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚へだてて今小さな寝息をたててる妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずいぶん心配していたんだあいつは俺の友達だか
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9.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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6.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚へだてて今小さな寝息をたててる妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずいぶん心配していたんだあいつは俺の友達だか
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16.BAKABON
ふくらむかけぶとん見知らぬ国へひらかれた
ふすま
たちこれでいいのだバカボンのママバカボンのパパたかめられたしあわせバカボンにパパ私にもママつよめられた約
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2.忘れもの
れものは語らないなんでフラレタか解らない
ふすま
の中本棚の中飛ぶ鳥跡を濁しまくり小さな溝時間が深く深く掘って渡れないあなたの岸辺に戻れない嫌いになれたら楽なのに嫌いなところをあげていこう100個も200個もでてき
23
5.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚へだてて今小さな寝息をたててる妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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3.父・娘(おやこ)
え苗字は変ってもここがおまえのふるさとだ
ふすま
越しから荷造りの音聞けば目頭熱くなる心づくしの結納が嫁いだ後の置き土産変わりないよと一文字のたまに便りがあればいい芯の強さは母さんゆずり涙もろさは父ゆずり春夏秋冬数
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15.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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2.父・娘(おやこ)
え苗字は変ってもここがおまえのふるさとだ
ふすま
越しから荷造りの音聞けば目頭熱くなる心づくしの結納が嫁いだ後の置き土産変わりないよと一文字のたまに便りがあればいい芯の強さは母さんゆずり涙もろさは父ゆずり春夏秋冬数
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6.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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9.金属バット
よきれいごとはうんざりだ「くそったれ!」
ふすま
を殴りつけ貫いた拳の先に暮らしがへばりつく優しさを漁る両手と立ち上がる事を拒む両足ぶざまな泣き顔で見上げた空は青、殺したいくらいに‥‥金属バットを振り上げる青年の影
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11.父・娘(おやこ)
え苗字は変ってもここがおまえのふるさとだ
ふすま
越しから荷造りの音聞けば目頭熱くなる心づくしの結納が嫁いだ後の置き土産変わりないよと一文字のたまに便りがあればいい芯の強さは母さんゆずり涙もろさは父ゆずり春夏秋冬数
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6.薄気味ビリー
ス踏まず首が渦巻く樽
ふすま
に映る数々の結末絆も傷も何もかもがもう続くますますの怒りを胸に2バス踏まず ... ス踏まず首が渦巻く樽
ふすま
に映る数々の波動絆も傷も何もかもがもう続くますますの怒りを胸に絶頂不調腸
31
2.金属バット
よきれいごとはうんざりだ「くそったれ!」
ふすま
を殴りつけ貫いた拳の先に暮らしがへばりつく優しさを漁る両手と立ち上がる事を拒む両足ぶざまな泣き顔で見上げた空は青、殺したいくらいに‥‥金属バットを振り上げる青年の影
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3.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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3.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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19.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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43.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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2.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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7.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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9.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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8.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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9.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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3.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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15.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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8.LETTER
r You Caring for You
ふすま
の影日差しが黙る白い便箋に青いインクが滲みます Longing for You Caring for You逢えない日々吐息ばかり Longing for You言
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2.妹
妹 Lyricist 喜多条忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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25.妹
妹 Lyricist 喜多條忠 Composer 南こうせつ妹よ
ふすま
一枚隔てて今小さな寝息をたてている妹よお前は夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳を着るのか妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分心配していたんだあいつは俺の友達だから
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8.元禄男の友情立花左近
し奥の座敷へ進みゆきガラリと開けた大襖(
ふすま
)ハッと思わず立花が目を見張すも無理じゃない去年三月十四日松の廊下の刃傷(にんじょう)で家は断絶身は切腹無念の涙のみながら散った浅野の定紋が荷物の上に掛けてあり左近
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7.あした
よみがえる眠れない今宵私はあの日の小学生
ふすま
の隙間から灯りがもれてくる忘れものさがしもの幾度も確かめかぞえてるああありがとうああごめんなさいあふれてくる涙ぬぐえばあしたは花嫁ああなにもかもああ母ゆずりあふれて
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3.没落貴族のためのてーきゅう
パンの隙間から半端ないジャンパーが母親の
ふすま
から冷や飯のタッパーが節電をしたゴマフアザラシ脱税をした豆腐ステーキ星たちの光隠しても届き鬼たちの誓いいつの日かここに待ってよてーきゅう走るなてーきゅう早いぞてーき