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SHO( ラッパー )【 1 albums 1 lyrics 】
SHO(ショウ)は、日本のラッパー。飛騨高山出身。S.TIME STYLE RECORDS所属。元アルペンスキー日本代表。2008年にファーストアルバム『RIZE&PEACE』を発表して以来、いくつかCDを出している。SHOの曲「薬物はやめろ」で著名。

元アルペンスキー日本代表。出身地の岐阜県の飛騨地方高山では、5歳前後から父に習いスキーを開始し、17歳でジュニア日本代表に19歳で日本代表となったが、21歳の時に左足の股関節の骨を脱臼しリハビリ後にもその成績はアジア大会4位であったが、オリンピックの内定がとれないということでアルペンスキーは断念した。高校生の頃には2パック、DMX、ネリーなどのヒップホップを聴きはじめ、スキーを続ける上での活力になったという。

ヒップホップが人々に力を与えるというリスペクトから、自からが力を与える側になろうと思いラッパーへと転身し、2007年にストリート、クラブ、YouTubeの3つを軸に活動開始。CD売上枚数は5万枚突破、動画視聴回数は3000万回を超えた。2008年にはファーストアルバム『RIZE&PEACE』を発表し、いくつかのCDを出してきており、2012年にはYoutubeに毎日動画をアップロードした。

O.T. Genasis(英語版)がコカインをラップした CoCo のリミックスを作っている時に、そのLyrics「ココとラブラブ」の部分を正反対の意味で「ヤクブーツはやめろ」に変えたところ合致し、気づくと薬物はやめろで有名となった。2015年、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演し、自身の楽曲「薬物はやめろ」が取り上げられたため、2015年に改めて制作しネットを中心にバイラルヒットする。2015年にはYouTuberの盛り上がりから、Youtubeに動画をアップロードすることを再開し、体が全身タトゥーのため警察から職務質問を受けることが多く動画も人気を集めた。なお、渋谷での執拗な職務質問は弁護士で元・国家公安委員長の白川勝彦が違法性を指摘している。

薬物に関して、SHOが「ウィード」と呼ぶ大麻に関しては、大麻の合法化運動をやめろとも言わないが、逮捕されることで時間を無駄にはしてほしくないので、合法なオランダで吸うことを勧めるという見解をとっている。
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Album name Release Date  Song    
薬物はやめろ 2015-12
1.薬物はやめろ

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