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1 1.父と母んでいた時どき心が旅をする今ならあなたの親ごころしみじみ心に届きます指先向こうのあの道は想い出積み木と絆坂時どき心が旅をする雲間に浮かんだ母さんのあったか笑顔に手を伸ばす茅ぶき屋根のあの家に野の花一輪咲いていた

2 1.なぁ親父よばあぁ…親父も涙を溜めていた思い出してる親ごころなぁ親父よ襟をつかまれ裸足(はだし)のままでつまみ出された雪降る夜更け凍(こご)え泣き泣き詫びたっけあぁ…あれは七つの冬のこと時代の流れの懐かしさなぁ親父よ紺の暖

3 2.梅の木ものがたりつふたつと咲くほどに頭(こうべ)たれよと親ごころ人のぬくもり忘れずに春に先がけ香る花…人生一度なってみせます明日(あす)は誰かの道しる

4 2.白い着物えの寝顔を守りたい産着(うぶぎ)の白さが親ごころすこやかに育つのよ母の願いは一つだけ女が二度目に着る着物無垢(むく)な花嫁嫁ぐときつないだ縁(えにし)は宝もの古着の数だけ想い出をたいせつに畳(たた)んだら母は感

5 2.灯りかんだ灯(あか)り情(じょう)という名の親ごころあなたが居たから今があるはぐれた夢は遠ざかり愚痴(ぐち)と弱音(よわね)にまみれてた心の居場所失(な)くした俺があなたの背中に見つけた灯(あか)り愛という字がにじ

6 2.今だからわかりますた舞台の上で歌う幸せ知りました空で見守る親ごころああ今だから今だからわかります飲んでほろ酔い眠りにつけば夢であなたに逢えますかおちょこにいっぱい想い出浮かべ津軽演歌を唄います逢えぬ辛さをうめる酒ああ今だから今だ

7 11.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

8 1.二十歳の祝い酒ば立つんだアア早(は)よ歩け大事に育てた親ごころ今夜は飲もうよ水いらずおまえの二十歳(はたち)の祝い酒父子(おやこ)でこうして酒を飲む今日という日を夢みてたおまえが成人(おとな)になった分白髪(しらが)もふえた

9 7.祝い川って花結び門出の歌に袖しぐれ笑顔でかくす親ごころのぞみを高く真鯉に緋鯉あの滝登れ祝い

10 8.加藤部隊歌(加藤隼戦闘隊の歌) の)がしっかりやって来てくれと愛機に祈る親ごころ過ぎし幾多の空中戦銃弾うなるその中で必ず勝つの信念と死なばともにと団結の心で握る操縦桿(そうじゅうかん)干才(かんか)交ゆる機星霜(いくせいそう)七度(ななたび)

11 1.祝い川って花結び門出の歌に袖しぐれ笑顔でかくす親ごころのぞみを高く真鯉に緋鯉あの滝登れ祝い

12 2.とうさんの手紙思い出す手紙無口だし怖いだけと思ってた父親ごころ懐にしまってるにじんでる文字は「人生は長いはるか遠くて届かぬ夢もいつか叶うとがんばれる手紙ゆれ動く青春の今寒い日の陽だまりみたい心から離れずに生きている言葉「人生

13 2.ふるさと始発駅忠実(まめ)に生きろ」と国訛り俺を励ます親ごころ望み果たして土産を持って晴れて降り立つふるさとの駅遠い道程(みちのり)振り返り次は自分が恩返し辿り着いたぜ始発

14 9.嫁ぐ日いた日あったけどあったけど今ならわかるわ親ごころまじめで頑固でお人よしいつでも私を暖かく守ってくれてたあの日々もいつか遠くになりましたなりました父さん許してわがままを父さんお世話になりました心配させたがあの人と

15 11.長編歌謡浪曲嫁ぐ日いた日あったけどあったけど今ならわかるわ親ごころまじめで頑固でお人よしいつでも私を暖かく守ってくれてたあの日々もいつか遠くになりましたなりました父さん許してわがままを「お前はわしのかわいい一人娘や。その相手が髪

16 22.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

17 1.母の背中です長い人生これからですとさとすやさしい親ごころ母の笑顔に咲いている春日和

18 15.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとうしあわせよ背中をおがむ雪明かり耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々(りんりん)とさだめの雪を踏

19 4.真実(まこと)この道はるかなりあの誓い守り通して世の中のためになれよと親ごころやる気おこせばその気になればいつか必ず花も咲く弱音挫けは意気地なし歩きだしたらふりむくな母の教えを忘れるな向かい風ならしっかり受けて明日に進むさ男なら夢はこの手で

20 16.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

21 1.越後母慕情泣かせて子供を生(な)してはじめて染みた親ごころあゝ東京に…越後とおんなじ雪が降る二階の窓から出入りする真冬のくらしはつらかった母は日向(ひなた)でお蚕(かいこ)さんのまゆだま紡(つむ)ぎ手をよごすあゝ十日町…

22 2.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

23 5.人生情け傘三浦丈明雨の屋台の三三九度で捨てた故郷と親ごころ離れずに…離さずにあんたとふたり憂き世しぐれに身をよせながら惚れてつれあう人生情け傘ひとつ越えても山また山のつづく苦労のいばら道振り向かず…振り向けずあんたとふた

24 2.お立ち船ねて幾春秋(いくはるあき)を立てば歩めの親ごころ今日は日も佳し宴(えん)も佳し……ご恩返しはこれからですとなごり惜しんでお立ち船心(ちから)あわせて荒海こえていつか世に出て花と咲く今日は日も佳しすべて佳し……愛

25 2.嫁ぐ日いた日あったけどあったけど今ならわかるわ親ごころまじめで頑固でお人よしいつでも私を暖かく守ってくれてたあの日々もいつか遠くになりましたなりました父さん許してわがままを父さんお世話になりました心配させたがあの人と

26 2.長谷川伸原作「瞼の母」より母恋鴉罪でござんす罪でござんす一夜(ひとよ)の親ごころ(セリフ)たとえ草鞋(わらじ)の紐(ひも)が切れたって親子の縁は切れることがあるもんかなにが情(なさけ)ねェだ!出直せだ!呼ばれたって二度と来るもんか!俺(おい)

27 13.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとうしあわせよ背中をおがむ雪明かり耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々(りんりん)とさだめの雪を踏

28 16.夫婦桜(めおとざくら) きやっと下ろした肩の荷だけど軽さが寂しい親ごころ二人の支え夫婦桜よ雪に折れるな嵐にも袖摺(そです)り合っての道連れならばおしどり暮らしでこれからも明日(あす)の生甲斐この樹に掛けてそのうち一緒に花見酒二人の夢の

29 12.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

30 3.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

31 12.柵ぬ足で踏むのも根っこを張って強くなれとの親ごころ辛い世間の柵は男を鍛える愛の鞭きれい事だけ並べていたら惚れた女も背を向ける愚痴を呑み込み流した汗に他人(ひと)は黙って従(つ)いて来る切れぬ浮世の柵は男を育てる向

32 1.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

33 25.人生情け傘三浦丈明雨の屋台の三三九度で捨てた故郷と親ごころ離れずに…離さずにあんたとふたり憂き世しぐれに身をよせながら惚れてつれあう人生情け傘ひとつ越えても山また山のつづく苦労のいばら道振り向かず…振り向けずあんたとふた

34 29.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

35 6.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い思いが生きている苦労、年輪樹は育

36 14.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

37 12.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

38 2.息子よ子がそのうちに生まれたらおまえも分かるよ親ごころおれのこの肩大きく越えて行

39 6.母親ごころ大泉逸郎 2011年全曲集6.母親ごころ Lyricist 荒木良治 Composer 大泉逸郎一つ咲かせた手もとの花の可愛むすめを嫁がせる母親(おや)のこころを思っただけでじんと来ましたわたしのほうがすまぬ気持ちに熨斗(のし

40 1.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

41 9.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとうしあわせよ背中をおがむ雪明かり耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々(りんりん)とさだめの雪を踏

42 14.お色直し変わる衣替え嬉しさ半分寂しさが残りの半分親ごころ他人はくれぬしあわせは力を合わせ掴むものお色直しは人生を二人で歩く旅衣はぐれず従(つ)いて行くように願いをこめて送り出

43 8.加藤部隊歌(加藤隼戦闘隊の歌) の)がしっかりやって来てくれと愛機に祈る親ごころ過ぎし幾多の空中戦銃弾うなるその中で必ず勝つの信念と死なばともにと団結の心で握る操縦桿(そうじゅうかん)干才(かんか)交ゆる機星霜(いくせいそう)七度(ななたび)

44 22.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

45 3.人生情け傘三浦丈明雨の屋台の三三九度で捨てた故郷と親ごころ離れずに…離さずにあんたとふたり憂き世しぐれに身をよせながら惚れてつれあう人生情け傘ひとつ越えても山また山のつづく苦労のいばら道振り向かず…振り向けずあんたとふた

46 31.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

47 10.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

48 14.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

49 11.馬喰一代血の雨男だったらしっかりやれと暴れ者でも親ごころ汽車は出てゆく別れはつらい名残惜しさに追いかける鞭にいななくああ裸

50 11.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

51 1.お色直し変わる衣替え嬉しさ半分寂しさが残りの半分親ごころ他人はくれぬしあわせは力を合わせ掴むものお色直しは人生を二人で歩く旅衣はぐれず従(つ)いて行くように願いをこめて送り出

52 3.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

53 4.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

54 8.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

55 8.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

56 2.柵ぬ足で踏むのも根っこを張って強くなれとの親ごころ辛い世間の柵は男を鍛える愛の鞭きれい事だけ並べていたら惚れた女も背を向ける愚痴を呑み込み流した汗に他人(ひと)は黙って従(つ)いて来る切れぬ浮世の柵は男を育てる向

57 9.夫婦桜(めおとざくら) きやっと下ろした肩の荷だけど軽さが寂しい親ごころ二人の支え夫婦桜よ雪に折れるな嵐にも袖摺(そです)り合っての道連れならばおしどり暮らしでこれからも明日(あす)の生甲斐この樹に掛けてそのうち一緒に花見酒二人の夢の

58 16.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

59 11.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

60 7.母親ごころ -大泉逸郎2008年全曲集7.母親ごころ Lyricist 荒木良治 Composer 大泉逸郎一つ咲かせた手もとの花の可愛むすめを嫁がせる母親(おや)のこころを思っただけでじんと来ましたわたしのほうがすまぬ気持ちに熨斗(のし

61 16.息子よ子がそのうちに生まれたらおまえも分かるよ親ごころおれのこの肩大きく越えて行

62 16.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

63 18.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

64 8.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

65 2.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

66 42.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

67 17.馬喰一代血の雨男だったらしっかりやれと暴れ者でも親ごころ汽車は出てゆく別れはつらい名残惜しさに追いかける鞭にいななくああ裸

68 3.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

69 6.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

70 18.夫婦桜きやっと下ろした肩の荷だけど軽さが寂しい親ごころ二人の支え夫婦桜よ雪に折れるな嵐にも袖摺(そです)り合っての道連れならばおしどり暮らしでこれからも明日(あす)の生甲斐この樹に掛けてそのうち一緒に花見酒二人の夢の

71 10.親ごころ -大泉逸郎2006年全曲集10.親ごころ Lyricist 荒木良治 Composer 大泉逸郎嫁という字をよく見てごらん女に家と書くんだよ嫁ぐおまえにおしえたい忘れてならないこのことば今日の門出のはなむけに幾つになっても消え

72 15.息子よ子がそのうちに生まれたらおまえも分かるよ親ごころおれのこの肩大きく越えて行

73 11.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

74 14.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

75 12.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

76 5.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

77 9.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い思いが生きている苦労、年輪樹は育

78 18.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

79 1.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

80 2.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

81 8.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

82 5.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

83 13.馬喰一代血の雨男だったらしっかりやれと暴れ者でも親ごころ汽車は出てゆく別れはつらい名残惜しさに追いかける鞭にいななくああ裸

84 1.夫婦桜きやっと下ろした肩の荷だけど軽さが寂しい親ごころ二人の支え夫婦桜よ雪に折れるな嵐にも袖摺(そです)り合っての道連れならばおしどり暮らしでこれからも明日(あす)の生甲斐この樹に掛けてそのうち一緒に花見酒二人の夢の

85 2.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

86 1.夫婦桜きやっと下ろした肩の荷だけど軽さが寂しい親ごころ二人の支え夫婦桜よ雪に折れるな嵐にも袖摺(そです)り合っての道連れならばおしどり暮らしでこれからも明日(あす)の生甲斐この樹に掛けてそのうち一緒に花見酒二人の夢の

87 6.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

88 5.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

89 23.年輪お山の掟守りつづけて子や孫に強く伸びろの親ごころ枝を切る木に血が通う苦労、年輪樹は育ついつか世に出て大黒柱夢のようだか夢じゃない願い重ねた歳月に熱い想いが生きている苦労、年輪樹は育

90 8.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

91 1.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

92 13.長篇歌謡浪曲九段の母で他人(ひと)に見せじとため涙窃と流した親ごころ「返してお呉れーおらの大切な伜を、返してお呉れ！」おらに伜を返してと朝は朝星夜は夜星叫び続けたふた昔隣り村から嫁もろてでんでん太鼓の孫だいて一家揃うて倖せにわたし

93 1.母の餞(はなむけ) とついつかお前も子供を育てわかる日がくる親ごころいいのいいのよ元気で居れば望みはしないよ孝行なんてふたり仲よく暮らしてほしい母の餞母の餞変わらぬ思情三十路四十路と連れ添い生きて夫婦暦に春が来る愚痴や涙はこぼさず

94 1.夢盃て咲かせた紅の花嫁ぐ娘の花嫁姿涙かくした親ごころ祝唄もめでたい夢盃よ夫婦若松寄り添いながら一生末代睦まじく祈る幸せ末広がりに枝は栄えて天までも縁めでたい夢盃

95 16.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

96 8.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

97 1.さだめ雪があるこんな私に望みをかけるこわい師匠の親ごころありがとう、しあわせよ背中をおがむ雪明り耐えた者ほどやさしく生きるしだれ紅梅見て思う春に先がけ咲く一輪の花の姿に励まされたおやかに凛々とさだめの雪を踏みしめ

98 1.お入りれどそんな娘を叱りも出来ず帰って来たかと親ごころ風邪引かんうちに中へお入り…少しやつれた娘の顔を見つめているのがつらいから今夜はだまって寝るがいい気まずいままでは話も出来ぬ明日は娘もこころを開き素直に話してくれ

99 14.馬喰一代血の雨男だったらしっかりやれと暴れ者でも親ごころ汽車は出てゆく別れはつらい名残惜しさに追いかける鞭にいななくああ裸

100 22.馬喰一代血の雨男だったらしっかりやれと暴れ者でも親ごころ汽車は出てゆく別れはつらい名残惜しさに追いかける鞭にいななくああ裸

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