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1 35.荒海物語再親手讓善良沉沉睡去紅(べに)に咲く夕焼け落日鮮紅地灼燒天際夢に死せる者を焼き盡くせ將死於夢境的人們銷蝕殆盡東方漸漸升起一輪月

2 2.徒花火-あだはなび- 品嘉この祭り囃子の調べに酔いしれて今宵の徒花火よ曙に咲け花陰たどり枯れ葉の径を踏み鳴らして潜る先はし ... えや踊れ祭り囃子の調べに酔いしれ今宵は咲く徒花火燃ゆる暁天に届け彷徨いの果て流離いも我が物の渡る世間 ... りひらり巡り巡って薄紅色に咲く灯火流るるこのうたかたの命を刻むためにあなたとならやがて迷いを消して幕 ... を焦がせ祭

3 7.東京夜曲(セレナーデ) に頬寄せて移す想いの紅のあとああ、消えてくれるないつまでもひとり聴いてる東京夜曲(セレナーデ)二人一 ... つ)す想(おも)いの紅(べに)のあと~(藉由口紅唇印將思念轉寄給你)あああ~消(き)えてくれるないつまでも~(啊~~請不要讓

4 11.勇敢就是你名字意放乎飛去遙遠的天邊紅紅的くちべに青春正當時えええ～えええええええ～えええ做一個勇敢女性有愛有堅持不免驚命運

5 3.かげろう(粘著質倍增) たいはなさないの心に紅(べに)愛の實ひとつぶはじけたにがくてもいいのおろかでもいいの蝶々のようにこんな

6 7.靜かな花のようにゆれる髮ほどいたら薄紅(うすべに)の色へとくちびるときめいてるね切ないほど待ってる電話より早いかもまなざし

7 3.百花唱広司百の花よ千の唄薄紅(うすべに)色の桜道人もまた口ずさむ口ずさむ…水をくぐれば聴こえる五月雨(さみだれ)子 ... せ風の中で…唄ってる紅葉(モミジ)銀杏(イチョウ)花水木(ハナミズキ)想い出達を懐かしみ夕映えに語

8 1.ノクターンを見せてくちびるの薄紅(うすべに)がとうに溶けていますいつもその先に隠れてる静寂(しじま)が怖かったただ幸

9 1.紅の蝶山内惠介-紅の蝶1.紅の蝶 Lyricist 松井五郎 Composer 村松崇継ひとの思いは行ったり来たり帯を解いてまだ一 ... 一時(いっとき)迷う紅粉(べに)を拭えばぼんやり月夜いっそ闇でくるんで枕(とこ)に隠そう乱れた髪も堪忍して ... ひらりと膚(はだ)に紅(くれない)の蝶が舞う抱いておくれよとせがめば指も馴染む地団駄を踏むならよしと ... らりと幻夢(ゆめ)

10 1.秋の蝶蝶枯れて堕ちてもまだ紅いいつか来る春待ちながら冬を越しましょ二人してそんな儚い夢でさへいまの私は生き ... 同じ運命(さだめ)の紅(べに)もみ

11 13.一泊二日ギターバージョン夜が更けるつけても口紅(べに)はすぐ落ちるよと鏡の中で肩を抱くこころ華やぐ一泊二日わたしきれいにあゝ見

12 17.友禅流し流れるこれがさだめか紅殻格子(べにがらごうし)慕う女のこころのようにゆれて揉まれる絵模様のかなしくも美しい友

13 1.御宿・曳き舟ような小雨がこぼれる紅格子(べにごうし)浮き世の川面(かわも)で凍える身にはゆれる柳の手まねき嬉しいいわい

14 14.舟唄～ダンチョネ節入り～とりよ遠い空見てネ口紅(べに)の花ダンチョネお酒はぬるめの燗(かん)がいい肴(さかな)はあぶったイカで

15 1.郡上しぐれて袖しぼる手鏡のぞき口紅(べに)引けば胸の奥まで熱くなるどうかひとりにさせないで思い断ち切る術(すべ)も

16 2.雪ごもりて泣くまではいまも口紅(べに)をつけずに雪ごも

17 1.紅月 ISUZU-紅月1.紅月 Lyricist 伊藤美和 Composer HANZOあなたを想えばこの胸に熱い涙があふれてく ... い鏡見つめて重ねる口紅(べに)と罪いのちを結ぶ糸の色何も言わないでただそばにいて約束なんかいらないの優し ... ら息をひそめた夜空に紅い月心にたぎる愛の川何も言わないでただ抱きしめて愛したことは悔やまないあなた

18 1.夕月の舞舞台いざや立ちなん口紅(べに)をきりりと引き直し祝宴(えん)を寿(ことほ)ぐ夕月の舞松葉の緑の凛々しき

19 1.Outlook feat.さなり帳を下ろしたくは無い紅碧(べにみどり)の空昨日までのちっぽけな自分を隠す耳栓代わりのイヤホンもきっと本音

20 2.瀬戸内みれんつつもり…忘れ形見か紅差指(べにさしゆび)の白い名残は瀬戸内みれ

21 1.一泊二日夜が更けるつけても口紅(べに)はすぐ落ちるよと鏡の中で肩を抱くこころ華やぐ一泊二日わたしきれいにあゝ見

22 1.Secret voice of my heart ない終わらないで..紅(べに)を恋ふ(こう)心の声舞い散っているいつまでもいつまでも..離れない離れない ... ない終わらないで..紅(べに)を恋ふ(こう)心の声舞い散ってい

23 11.しのび駒泣かされほおづえかむ紅差指(べにさしゆび)小雨にけむる坂道を貴方の下駄の音がひびく二人でさした蛇の目の傘は

24 1.くちべにグラス北沢麻衣-くちべにグラス1.くちべにグラス Lyricist 朝比奈京仔 Composer 杉本眞人グラスについた口 ... 眞人グラスについた口紅はいろっぽいけど淋しげで哀しい恋でもしてるよに知らぬあいだに褪(あ)せてゆく恋 ... 呼んでるみたいなくちべにグラス男と女の仲なんて深くなるほど浅はかで逢える気がして逢えぬ夜(よ)は大人 ... と笑っているよなくちべに(

25 8.化粧坂でも返らぬ恋ですか口紅(べに)も哀しい鎌倉化粧坂そっと名前を呼んでみる涙溢れる岩清水(いわしみず)あな

26 5.宵闇彼岸花憂《う》き世焦がす薄紅《うすべに》よ顕《あか》せ心音《こころね》を儚《はかな》き想ひ《おもい》放つ月詠《つく ... め給《たま》へ《え》紅蓮《ぐれん》に燃ゆる想ひ《おもい》を一念《いちねん》に流す涙無冥《むみょう》

27 1.紅花恋唄丘みどり-紅花恋唄1.紅花恋唄 Lyricist 森坂とも Composer 岡千秋なみだ落ちるなヨォーひとり畑で摘む ... ヨォーひとり畑で摘む紅の花棘(とげ)の痛みに操(みさお)を立てて無事の便りを月山(おやま)に祈るあん ... せを聞けば爪の先まで紅花色(べにばないろ)に染めて浮き立つおんなの心あんた元気で達者でね待って嬉しい三度目

28 6.桜舞乱心＊いろは詩でしょう？巡らす想い紅(べに)で描いたああうらめしや満月の夜蕾は夜風触れて膨らむ＜みよはいっ＞契りの場所 ... いざ、神妙にせよ！］紅(くれない)の花が咲いた褥(しとね)に落とされた印荒ぶる剣(けん)で貫いたあ

29 1.百日紅タブレット純-百日紅1.百日紅 Lyricist 高畠じゅん子 Composer 中川博之赤むらさきの口 ... 川博之赤むらさきの口紅(べに)をつけあなた待つ夜のときめきよ咲けば散る散る散れば咲くこころ残りな百日 ... 咲くこころ残りな百日紅(さるすべり)わがままきいてほしいけど逢えば愛しさこみあげるあんなにかたい約束 ... く燃えて焦がれる百日紅(さるすべ

30 1.若宮八幡宮音頭先(みこしさき)やり紅(べに)引(ひ)いて伝統(でんとう)まつり長(なが)い薙刀(なぎなた)悪魔(あく

31 1.紅もくれん立花しげる-紅もくれん1.紅もくれん Lyricist 前田ひかる Composer 沼崎秋一冬から春へと季節はめぐり ... ら春へと季節はめぐり紅色もくれん咲くのですあなたと旅したおもいでの花あなたが住む街北国めざし一途なこ ... せて綺麗に咲きました紅色もくれんやさしい愛を刹那(せつな)い逢いたい愛したいあなたに捧げる愛のもくれ ... の花運命(さだめ)の紅(

32 1.冬の華 (すが)ってみれば口紅(べに)もせつない冬の華咲いて散りゆくひとひらに人の人の哀しさ知ればこそ冬の寒さ

33 2.やん衆挽歌北の船唄やん衆挽歌口紅(べに)も引かずに働く女房もんぺ姿で網を刺す腕の古傷(いたみ)をこらえて耐えてせ

34 5.女の港星野哲郎 Composer 船村徹口紅(くちべに)が濃(こ)すぎたかしら着物にすればよかったかしら二ヶ月(ふたつき)前に函

35 10.リフレインズ憂いを願いを未来を薄紅(うすべに)のあの坂道語った何年経ってもたとえ何千泣いても甦(よみがえ)るサクラノリ

36 1.妖し花咲くのよ赤い薔薇より紅く口紅(べに)を引くのは今は他の誰よりも綺麗でいたいから闇に咲く花でもいい罪深い花でも

37 3.Emerald ねてるのでしょう薄く紅色に染まるべにいろ窓辺に飾ったカリシア貴方の心鏡合わせかしら行き場を無くした祈り遠く色褪

38 1.満月の花いてきた春咲くはずの紅椿(べにつばき)ここで咲きます雪ん中チルチルチルルチルチルル咲いて散るチルチルチル

39 1.女のいろは坂は坂あなたの好きな口紅(べに)を差し夢で今夜も逢いたいわたし運命(さだめ)など…あなた運命など命にかえ

40 1.夢のまにまにた)く夜更けもある薄紅色(うすべにいろ)に艶(つや)めいた裸の気持ち見せましょう涼しい顔をしてゆらゆら燃えて

41 1.大間崎に女泣かせの最北岬口紅(べに)の色も寒々(さむざむ)とあぁ…震えます望み果てない望み果てない大間崎(お

42 1.ありがとうの空りちよこ Composer 原譲二薄紅(うすべに)の夜明け前おてんとさまは東で笑う私のそばであなたが笑うおはよう今日も朝が

43 1.春隣りおまえ言えばほんのり紅(べに)をさす笑顔…笑顔ひとつのいい女どこか似ている身の上がおれとおまえを引きよ

44 1.リフレインズ憂いを願いを未来を薄紅(うすべに)のあの坂道語った何年経ってもたとえ何千泣いても甦(よみがえ)るサクラノリ

45 11.思ひ人のでしょうか夕暮れが紅(べに)差す空花びらがただ散るように命もひらりひらり思い出灯すためにさみしさを火

46 2.さよならバンクーバーほえ)んで真っ赤な口紅(べに)に塗り替えてさよならさよならバンクーバーさよならさよならバンクーバ

47 1.喫茶店の片隅でた喫茶店散った窓辺の紅(べに)バラがはるかに過ぎた想い出を胸にしみじみ呼ぶ今宵(こよい

48 6.MONT BLANC の時間だから外へ行き紅茶とケーキを食べに行こう生クリームは好きじゃない雨が降りそうな午後三時世界の終わりが来てもま

49 4.騒乱唄 (覇(は)！)千紫万紅(せんしばんこう)(華(は)！)たった一回のいのち紡(つむ)ご揺れる恋の気まぐ ... …勢(せい)！きりと紅(べに)引いた唇が震えてる瞳(ひとみ)に宿る星交わりゃあ廻りだす瞬(しゅん)が運命 ... (覇(は)！)千紫万紅(せんしばんこう)(華(は)！)もっと豪快にいのち跳ねよ昏(く)れる日々に灼( ... (覇(は)！)千紫万紅(せんしばんこう)(華(は)！)た

50 1.面影のれんほろほろ涙がほろり口紅(べに)も泣きます裏通

51 2.やっぱり惚れちゃった私嬉し嬉し恥ずかし口紅(べに)を引く惚れちゃった惚れちゃった惚れちゃったやっぱりあなたに惚れちゃったあ

52 1.花の乱れる風舞い踊る木々薄紅色(うすべにいろ)の吹雪に愛も凍ります十六夜(いざよい)の月満ち潮の海この世の習わし通り ... で想うのは薄情ですか紅(くれない)の闇一人寝の夜溜め息つけば心が千千(ちぢ)に乱れま

53 4.おもいで酒場罪なひとですひとり酒紅(べに)も薄うすめに描(か)いてます誰かに好きだと云われたくないもしや暖簾(のれ

54 1.度会橋さよあなたの好みに口紅(べに)を引き度会橋(わたらいばし)を渡ります川風冷たい恋の川息をひそめて逢いに

55 2.夢違いまもあなたの好みの口紅(べに)を差す男と女の恋違

56 2.野に咲いてのふるさと咲く花は薄紅(うすべに)ちいさなそのすがたわすれないよとさしのべた手のひらかわいい花びらに吹く風

57 1.男って奴はサいか女って花はサ…口紅(べに)ひきながら何かを隠してやさしさこぼす…だから惚の字の火が点(とも)るゆき

58 1.潮鳴り岬ひとり涙の潮鳴り岬口紅(べに)の色さえ目立たぬように逢瀬(おうせ)重ねた隠れ宿あなたの優しさ思うたび熱

59 4.くれなゐ月見酒胸の奥からひらひらと紅い花止めて(ひらひらりと舞い落ちる)(誓い契りし恋の花)(ひらひらりと舞い落ち ... を焦がす花鮮やかな爪紅狂い出す調べに終わりを見失うふたり夢の中我楽多を集めて無理やり開く禁じられた玩具箱刻み込ん ... 胸の奥からひらひらと紅い花止めて(ひらひらりと舞い落ちる)(誓い契りし恋の花)(ひらひらりと舞い落

60 2.夜桜狂女の夢にあそばれて…口紅(べに)も鮮やか眸も濡れていと妖しいと悲しおんなあだ花身悶えながら帯も解けます小

61 2.紅の蝶不滅の愛2.紅の蝶 Lyricist 城岡れい Composer 弦哲也好きなお方に会える日は三味線(しゃみ)の音色 ... け一筋を胸にからめる紅の蝶恋だ愛だと色めけば沈む花街闇(やみ)の川どうせ指輪は夢だもの口 ... うせ指輪は夢だもの口紅(べに)を差す指また痩せたあなたの写真一枚が帯のお守り ... 写真一枚が帯のお守り紅の蝶いつか私が死んだなら紅い炎(ひ)

62 15.八尾しぐれ水の音朝(あした)に紅(くれない)咲く花も夕べに萎(しお)れて散ってゆくいつか別れる人でした八尾しぐれは未練のしぐれおわら

63 1.只見線恋歌曲聖川湧会津の空は淡紅(うすべに)ぼかし八重の桜に天守も霞む失くした人の思い出たどるひとりの旅です只見線い

64 3.思ひ人のでしょうか夕暮れが紅(べに)差す空花びらがただ散るように命もひらりひらり思い出灯すためにさみしさを火

65 5.きよしのよさこい鴎出すちょっと薄めの口紅(べに)をひき恋を置き去り桂浜鴎みたいによ飛んでった来い来いよさこい来い来いよさ

66 1.暗夜の恋乱れた心のちどり足口紅(くちべに)一本(ひとつ)でほほえみを作る暮らしの寂しさよこんなにこがれて恋に泣く暗

67 1.加賀友禅の女なの未練そっと包んだ紅袱紗(べにふくさ)ねぇ、あなた加賀友禅に匂うなみだよ金沢…金沢の

68 2.かたかごの花告げ草のかたかごの花紅(べに)の色さえ儚くてなぜに寂しく散り急ぐ焦がれ焦がれた人なのに知っているのに知

69 1.雪恋華すとつぶやいて見えぬ紅糸(べにいと)断ち切れば雪が散る散る恋が散る女の吹雪が乱れ飛ぶ心も躰も粉々にもっと

70 2.信濃路恋歌曲弦哲也月は三日月口紅(べに)の月夜空に刺さって泣いてます愛をつらぬくはずでしたふたりで生きるはずでし

71 1.ゆらゆらゆらり恋心と今あなたへと薫る薄紅(うすべに)の花瞼(まぶた)を閉じてみれば色めき蘇るあの微笑みいつかの記憶辿りあなた

72 1.命がけ奈京仔 Composer 小田純平口紅を拭いてもまだ赤い口紅(べに)を拭いてもまだ赤い花の唇咬(か)んだ痕(あと)悔しいねぇ…悔しいねぇ…本

73 2.女の裏通りて別れた人の後ろ影口紅(べに)が淋しい裏酒場情けあります女です望みあります女です明日が来ますね私にも心

74 1.天の川恋歌哀れさ感じて引いた口紅(べに)うすい袷(あわせ)の帯を解(と)き抱かれた私は愚かでしょうか夜空にかかる

75 1.花鏡あなたに逢う日の赤い紅(べに)女に生まれた倖せは明日はいらない夢化粧惚れて惚れてね何度でもこの身がちぎ

76 2.花の一生手鏡を小指で拭いて口紅(べに)をひく女は恋を知ったとき初めて女になると言う他人同士の所帯なら時には雨に

77 5.夜桜挽花欲しいとまたせがむ口紅(べに)を噛み切り投げつけりゃ死んだふりして夢ん中夜桜(はな)よ散れみんな散れあ

78 6.さくら貝の歌し貝よほのぼのとうす紅(べに)染(そ)むるはわが燃(も)ゆるさみし血潮よはろばろとかようかおりは君恋(

79 1.紅殻情話山口瑠美-紅殻情話1.紅殻情話 Lyricist 森坂とも Composer 聖川湧恋の柄杓(ひしゃく)で散らした水に濡れる祗 ... の石畳追って追われて紅殻情話格子へだてたあなたの背中息をひそめてやり過ごすあわせ鏡のうなじに咲いた夢 ... に咲いた夢のなごりの紅(あか)い花やがて悔しい紅殻情話元の白地(しろじ)に戻せるならば洗い流して高瀬川わざと小さく縁ど

80 1.紅の雨山口ひろみ-紅の雨1.紅の雨 Lyricist 伊藤美和 Composer 桧原さとし初めてあなたに誘われた旅は別れの意味です ... ひらとひらひら染める紅(べに)の雨私の代わりに泣くようなきしむ廊下の隠れ宿湯気の向こうに別れの明日(あす ... ひらとひらひら散らす紅(べに)の雨せせらぎ聞こえる部屋の窓覗(のぞ)く月さえ ... 窓覗(のぞ)く月さえ紅い夜結び

81 2.雪に咲く花どいつまた逢えるやら紅緒(べにお)凍らせ立ち尽くす恋は切ない雪に雪に咲く

82 4.雪に咲く花どいつまた逢えるやら紅緒(べにお)凍らせ立ち尽くす恋は切ない雪に雪に咲く

83 1.ふるさと演歌「花舞台」夢を清める女の門出口紅(べに)もきりりと渦巻く度胸ふるさと演歌花舞台天下取る気のこの意気地住吉神社があ

84 2.雪列車すか旅の終わりはこの紅(べに)ひもで指をむすんで眠りたい明日(あす)はどこ白兎(はくと)山陰さようなら

85 1.海猫挽歌く頃に髪の毛結んで口紅(べに)さして店の支度を始めよかあの人帰っちゃ来ないのに葉書のひとつも来ないのに

86 2.友禅流し流れるこれがさだめか紅殻格子(べにがらごうし)慕う女のころのようにゆれて揉(も)まれる絵模様のかなしくも美し

87 7.おんな炎とゆらゆらと燃える口紅(べに)引き夜待月ねえあなた愛されるより愛したいあなたの胸をくらくらとくらくらと

88 10.八尾しぐれ水の音朝(あした)に紅(くれない)咲く花も夕べに萎(しお)れて散ってゆくいつか別れる人でした八尾しぐれは未練のしぐれおわら

89 5.雪すだれ雪の道足袋に染まった紅緒(べにお)の色が女ごころに悲しく刺さる逢いに来たのに逢えずに帰る白い町並人もなく

90 12.命くれないていたそんな気がする紅(べに)の糸だから死ぬまでふたりは一緒「あなた」「おまえ」夫婦みち命くれない命く

91 15.月の帯れば残る肌になごりの紅(べに)の月あなたわかってくれますかいち度は消した筈(はず)の火が別れになれば未

92 1.京都・春めぐりいあんじんぐう)夜桜紅(べに)しだれ祇園白川(ぎおんしらかわ)沿いを巽橋(たつみばし)この街は新旧が美

93 2.秋・恋ほたるる恋蛍(こいほたる)紅(あか)くひとすじ紅(べに)の跡愛しい肌に残させて草の褥(しとね)にふたりで堕ちて堕ちて死ねたらしあ

94 9.青春はトランキライザーエンザイム飛び散った紅色(べにいろ)のフロアからドロドロ滲み出てるいくら見上げてもただの呪(まじな)いど

95 1.花海棠な)い花しぐれ色も薄紅(うすべに)花海棠(はなかいどう)が別れ急(せ)かせてこぼれ散る私を覚えていてほしい

96 26.薔薇娼館リカ Composer 片倉三起也濃紅へと沈む夕べに土に撓まぬまま少しずつ朽ちるのはまた一片の花弁また一輪の薔薇蒼ざめ浮き立つか ... りの名を塗り込め差す紅ここは蔦の蔓延る熱の籠もる温室咲きも枯れもせぬわが薔薇だけの為の誰かの手で織

97 1.命の花よの奥に咲いている花は紅(くれない)命の花よ愛しい恋しい想い出ばかり涙で濡れた花びらは夜の川へと散り散 ... を追いかけ雪の中赤い紅(べに)ひく命の花よ運命(さだめ)の縁(えにし)と信じていても別れはいつか忍び寄

98 1.大和桜もこころに咲くのは薄紅(うすべに)の彩(いろ)あの日のさくら戦(いくさ)は続き微睡(まどろみ)は過ぎ朝日に燃 ... けても最期に映るは薄紅(うすべに)の彩(いろ)あの日のさくら繋げていくよ護り続けるあなた未来きっと信じてい

99 10.悲しき口笛ラスの酒よりももゆる紅色(べにいろ)色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧(ささ)げた薔薇(ばら)の花ドラのひ

100 13.大川ながしらひとつ花びらふたつ紅(べに)花の隅田の恋の隅田のアア水に流れたエー宵化粧(よいげしょう)浮かれ桜に浮か ... 花(はな)びらふたつ紅(べに)~(一片一片的花瓣映著我兩頰腮 ... 片的花瓣映著我兩頰腮紅)花(はな)の隅田(すみだ)の戀(こい)の隅田(すみだ)の~(在花樣的隅田河

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