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片情け
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1
5.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
2
21.鳴門海峡
待てといわれりゃ死ぬまで待てる想い届かぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩(や)せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
3
2.泣きむし酒場
浮かぶだから今夜も酔いごころ花のつぼみの
片情け
惚れたわたしが馬鹿なのね命ゆらゆら…心ほろほろ…泣きむし酒場今度いつ来るあなたは来ない指でかぞえる待ちぼうけ惚れた弱みね恋は恋泣きはしません生きられる命ゆらゆら…心
4
8.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
5
6.夕花火
流そうか胸で砕けた夕花火つんつんつれない
片情け
きっといいひといるのでしょうおんな囃子はヨーイトナ夢に散
6
9.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
7
18.みだれ髪
ゆく底曳(そこび)き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重(ふたえ)に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
8
2.谷中ほたる
とうしろう作曲弦哲也谷中(やなか)の風は
片情け
あなたを呼んでも虚しくてひとり羅(うすもの)夏の夜子猫の泣き声だんだんにねぐらを探す螢坂肩寄せ合った寺町(てらまち)は木漏れ日やさしい隠れ里粋な街並み裏小路逢えない
9
12.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
10
14.鳴門海峡
てといわれりゃ死ぬまで待てる想いとどかぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
11
11.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重(ふたえ)に巻いた帯三重(みえ)に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぽっちにしないでおく
12
17.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重(ふたえ)に巻いた帯三重(みえ)に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぽっちにしないでおく
13
2.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重(ふたえ)に巻いた帯三重(みえ)に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぽっちにしないでおく
14
12.鳴門海峡
てといわれりゃ死ぬまで待てる想いとどかぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
15
16.鳴門海峡
てといわれりゃ死ぬまで待てる想いとどかぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
16
9.ゆうすげの花
これをみれんと呼ぶのでしょうか涙つづりの
片情け(!
17
30.鳴門海峡
てといわれりゃ死ぬまで待てる想いとどかぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
18
11.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
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16.みだれ髪
(そこび)き網(あみ)の舟にのせたいこの
片情け
春は二重(ふたえ)に巻いた帯三重(みえ)に巻いても余る秋暗(くら)や涯(は)てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぽっちにしないでおく
20
1.下町しぐれ
り惚れたお方も居ないじゃないが縁が結べず
片情け
女ごころに下町しぐれひとり手酌で弾く爪弾きの三味の音締(ねじめ)も湿り勝
21
1.下町しぐれ
り惚れたお方も居ないじゃないが縁が結べず
片情け
女ごころに下町しぐれひとり手酌で弾く爪弾きの三味の音締(ねじめ)も湿り勝
22
9.夕花火
流そうか胸で砕けた夕花火つんつんつれない
片情け
きっといいひといるのでしょうおんな囃子はヨーイトナ夢に散
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1.夕花火
流そうか胸で砕けた夕花火つんつんつれない
片情け
きっといいひといるのでしょうおんな囃子はヨーイトナ夢に散
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1.夕花火
流そうか胸で砕けた夕花火つんつんつれない
片情け
きっといいひといるのでしょうおんな囃子はヨーイトナ夢に散
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14.鳴門海峡
待てといわれりゃ死ぬまで待てる想い届かぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩(や)せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
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7.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
27
29.みちのく酒場
く酒場北国育ちは雪のはらほんのり酔わせて
片情け
ここはみちのく今夜は吹雪人情話も国なまり心溶け合うみちのく酒
28
3.鳴門海峡
てといわれりゃ死ぬまで待てる想いとどかぬ
片情け
この命この命預けてた夢のほつれをたぐっても鳴門海峡波が舞う潮が渦巻く心が痩せる頬の涙が人を恋う紅の紅の寒椿夢の中でも散りいそぐ鳴門海峡海が鳴
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1.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく
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16.みだれ髪
ら沖の瀬をゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋暗や涯てなや塩屋の岬見えぬ心を照らしておくれひとりぽっちにしないでおく
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4.みだれ髮
ら沖のせをゆく底曳き網の舟にのせたいこの
片情け
春は二重にまいたおび三重にまいても余る秋暗や涯てなやしおやの岬見えぬ心を照らしておくれひとりぼっちにしないでおく