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恋のなきがら
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1.湖愁
作詞宮川哲夫作曲渡久地政信悲しい
恋のなきがら
はそっと流そう泣かないでかわいあの娘よさようならたそがれせまる湖(みずうみ)の水に浮かべる木の葉舟ひとりの旅の淋(さび)しさは知っていたのさ始めからはぐれ小鳩
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2.中禅寺湖
夢のなつかしく訪ね来たりし日光であの日の
恋のなきがら
はそっと流そう湖にあなたの涙指先でそっとぬぐった中禅寺湖ひとりの旅の淋しさは知らぬわけではなかったが忘れはしないあのひとの姿清らな面影をあふれる紅葉浴びながら
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4.錆びたナイフ
ろうとここまで来たか男泣きしたマドロスが
恋のなきがら
埋めたかそんな気がする小島の磯だ海鳴りはしても何も言わないまっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ俺もここまで泣きに来た同じおもいの旅路の果て
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4.別離の切符
練断ち切る岬まで入り江づたいに灯がともる
恋のなきがら
埋める場所せめてハマナス咲くそばに命かけつくしたの想い出に眼を閉じてさよならの切符一枚これが最後の愛なのそして涙を……越えて越えて越えて命かけつくしたの幸せに
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2.別離の切符
練断ち切る岬まで入り江づたいに灯がともる
恋のなきがら
埋める場所せめてハマナス咲くそばに命かけつくしたの想い出に眼を閉じてさよならの切符一枚これが最後の愛なのそして涙を……越えて越えて越えて命かけつくしたの幸せに
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1.錆びたナイフ
ろうとここまで来たか男泣きしたマドロスが
恋のなきがら
埋めたかそんな気がする小島の磯だ海鳴りはしても何も言わないまっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ俺もここまで泣きに来た同じおもいの旅路の果て
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7.なみだのブルース
山田ひろし作曲徳永英明ああ、港ヨコハマ雨
恋のなきがら
また、探しに来たのそう、あなたを夢を一夜の夢を胸に注いで夜明け前の霧へ消えたのは誰ですああ、灯した火をどうか消して下さいまた綺麗な服で人形のようにああ、なみだ
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13.わが汽車は涙をのせて
やるせなさあゝ山裾を夕陽が染めて甲斐なき
恋のなきがら
を乗せては走る日暮れの汽車
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10.錆びたナイフ
ろうとここまで来たか男泣きしたマドロスが
恋のなきがら
埋めたかそんな気がする小島の磯だ海鳴りはしても何も言わないまっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ俺もここまで泣きに来た同じおもいの旅路の果て
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12.流氷伝説
氷伝説作詞木下龍太郎作曲伊藤雪彦
恋のなきがら
捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う……。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒いあな
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2.紅蓮の花
いてる空(あだ)の花逃げる幸せ紅蓮の花よ
恋のなきがら
埋めるたび胸に故郷の雪が降るいつか都会の濁り水飲んで命もやせた花夢はいつ咲く紅蓮の花
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3.錆びたナイフ
ろうとここまで来たか男泣きしたマドロスが
恋のなきがら
埋めたかそんな気がする小島の磯だ海鳴りはしても何も言わないまっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ俺もここまで泣きに来た同じおもいの旅路の果て
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2.湖愁
作詞宮川哲夫作曲渡久地政信悲しい
恋のなきがら
はそっと流そう泣かないでかわいあの娘よさようならたそがれせまる湖の水に浮かべる木の葉舟ひとりの旅の淋(さび)しさは知っていたのさ始めからはぐれ小鳩か白樺のこず
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9.悲恋白書
のですどうすればどうすれば涙を出さずこの
恋のなきがら
を捨てられるでしょう昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているのです昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているので
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12.湖愁
作詞宮川哲夫作曲渡久地政信悲しい
恋のなきがら
はそっと流そう泣かないでかわいあの娘よさようならたそがれせまる湖の水に浮かべる木の葉舟ひとりの旅の淋(さび)しさは知っていたのさ始めからはぐれ小鳩か白樺のこず
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3.湖愁
作詞宮川哲夫作曲渡久地政信悲しい
恋のなきがら
はそっと流そう泣かないでかわいあの娘よさようならたそがれせまる湖の水に浮かべる木の葉舟ひとりの旅の淋(さび)しさは知っていたのさ始めからはぐれ小鳩か白樺のこず
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15.悲恋白書
のですどうすればどうすれば涙を出さずこの
恋のなきがら
を捨てられるでしょう昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているのです昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているので
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34.恋の泣きがら
えてますか夜每あなたの色に染められた私は
恋のなきがら
よ震える胸の扉鍵もかけずにいるわ風が泣いて泣いているから眠れない今でもそこにあなたがいるような期がする息をひそめて香るこの恋を見つめてほしい息とひそめたままで
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9.流氷伝説
氷伝説作詞木下龍太郎作曲伊藤雪彦
恋のなきがら
捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う…。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒いあなた
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1.櫻橋
くら重ねの花びらの帯水に漂よい解けてゆく
恋のなきがら
見るようにかざした片手に目映(まばゆ)い日差し春は葉ざくら春は葉ざくら櫻
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1.櫻橋
くら重ねの花びらの帯水に漂よい解けてゆく
恋のなきがら
見るようにかざした片手に目映(まばゆ)い日差し春は葉ざくら春は葉ざくら櫻
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42.真夜中
町中の花屋のくちなし買いしめ葬うの終った
恋のなきがら
をそう……どうにか笑って別れたわあのひと今ごろハネムーンの汽車の
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1.流氷伝説
氷伝説作詞木下龍太郎作曲伊藤雪彦
恋のなきがら
捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う…。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒いあなた
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1.北陸本線
切りできるまで北陸本線口紅(べに)が啼く
恋のなきがら
捨て切れなくて後生大事に抱いている女ひとりをなぜなぜ泣かすにじむ漁火日本海惚れた分だけやせていく心も胸もくちびるも北陸本線海が啼
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1.流氷伝説
氷伝説作詞木下龍太郎作曲伊藤雪彦
恋のなきがら
捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う…。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒いあなた
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2.錆びたナイフ
ろうとここまで来たか男泣きしたマドロスが
恋のなきがら
埋めたかそんな気がする小島の磯だ海鳴りはしても何も言わないまっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ俺もここまで泣きに来た同じおもいの旅路の果て
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2.恋のなきがら
-恋草紙2.
恋のなきがら
作詞友利歩未作曲幸耕平凍える指の先にああ痛みが走る遠い夢の夢 ... の色に染められた私は
恋のなきがら
よ震える胸の扉鍵もかけずにいるわ風が泣いて泣いているから眠れない今で ... の色に染められた私は
恋のなきがら
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9.悲恋白書
のですどうすればどうすれば涙を出さずこの
恋のなきがら
を捨てられるでしょう昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているのです昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているので
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8.悲恋白書
のですどうすればどうすれば涙を出さずこの
恋のなきがら
を捨てられるでしょう昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているのです昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているので
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17.悲恋白書
のですどうすればどうすれば涙を出さずこの
恋のなきがら
を捨てられるでしょう昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているのです昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているので
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6.錆びたナイフ
ろうとここまで来たか男泣きしたマドロスが
恋のなきがら
埋めたかそんな気がする小島の磯だ海鳴りはしても何も言わないまっかに錆びたジャックナイフがいとしいよ俺もここまで泣きに来た同じおもいの旅路の果て
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9.悲恋白書
のですどうすればどうすれば涙を出さずこの
恋のなきがら
を捨てられるでしょう昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているのです昨日が消えて明日が消えて今日につめたくされているので
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1.湖愁
作詞宮川哲夫作曲渡久地政信悲しい
恋のなきがら
はそっと流そう泣かないでかわいあの娘よさようならたそがれ迫る湖の水に浮かべる木の葉舟ひとり旅の淋しさは知っていたのさ始めからはぐれ小鳩か白樺の梢に一羽ほろほろ
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56.さいはて哀歌
れて辿りついたさいはて…おれも捨てようか
恋のなきがら
つらら浮かべて酒を飲んでも昔の夢が帰る訳じゃないせめて思い出抱きしめながら風をまくらに眠ってしまおうかああ寒い寒い人の世を流れ流れて辿りついたさいはて…春は遠
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2.牡丹雪
失くして生きられるほど私は強くないのです
恋のなきがら
抱きしめながら雪に埋れて眠ります…あなたあなた命尽きたら紅の花になります牡丹雪晴れのその日に着るはずでした白打掛けを羽織りますなみだ拭った紅さし指でわかれ薄紅
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1.富山の夜
ずつく女はいやと夜霧の噴水広場灯がにじむ
恋のなきがら
散りばめた富山のああ富山の夜よあなたの愛をしのんで泣いた神通川の川面で泣いた消えぬ消えぬ面影未練なこころ月さえ月さえうるむ呉羽山星に涙を散りばめた富山のああ富