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なきながら
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8.初秋
くみて、黒牛ひいてかえるころ、水色お空を
なきながら
、千羽がらすもかえるころ。はたけの茄子は刈られたか、稲のお花も咲くころか。寂しい、寂しい、この町よ、家と、ほこりと、空ばかり
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26.sukiyakiすき焼き(壽喜燒)
をむいてあるこうなみだがこぼれないように
なきながら
あるくひとりぽっちのよるおもいだすあきのひひとりぽっちのよるかなしみはほしのかげにかなしみはつきのかげにうえをむいてあるこうなみだがこぼれないようにおもいだすあ
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10.一歩
りの一歩終わりなき一歩一歩!一歩!一歩!
なきながら
の一歩ふらふらの一歩一歩!一歩!一歩!なんど踏み出してもその先で打ちのめされそうなことあるけどだけどそれは確実に一歩踏み出したでっかい足跡になるんだ今の殻に閉じ
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9.大阪情話~うちと一緒になれへんか~
た言葉を忘れへんうちは今でも忘れ忘れへん
なきながら
通天閣見上げこれでウチの人生終りやと思った。けど死んだらあかん。精一杯生きてみよ。あんたの言葉きいてそう思(おも)たんや何が不足や知らんけどすねたらあかんすねた
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4.おいで
えてだから知らずにうたうのきみの街のこと
なきながら
折れてもいい借りていた涙はリバーへ目覚めはあおく濃い空気をかんでいるおいで見ないでまっすぐ手を伸ばせば彼方からおとずれる聴こえのない朝が時計の中にはいつもかくれ
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2.まひるの月(Rebuild)
ができなくなるからさんそがたらないぼくは
なきながら
あえいでそしてめをとじ
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4.ぼくたちは
しみをこらえていきているのだからおいおい
なきながら
いきているのだからぼくたちはなくつらくてつらくてなくこえをころしてなくこえをあげてなくでもぼくたちはいきていくそれだけでじゅうぶん
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8.まひるの月
ができなくなるからさんそがたらないぼくは
なきながら
あえいでそしてめをとじ
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11.銀座のすずめ
ているおいらは銀座の雀なのさ夏になったら
なきながら
忘れものでもした様に銀座八丁飛びまわるそれでおいらはうれしいのさすてばちになるにはあまりにも明るすぎるこの街の夜この街の朝にも赤いネオンのあかりさえ明日の望みに
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26.まひるの月
ができなくなるからさんそがたらないぼくは
なきながら
あえいでそしてめをとじ
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24.ともだちの朝
美京平恋人にそむかれて生きる力をなくして
なきながら
あてもなく雨にうたれてあるいた走る車をめがけさよならとつぶやきいっぽふみだす足にひとすじの光がそれはおまえ呼びとめたおまえ死なないでもう一度生きる勇気をさがして
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4.まひるの月
ができなくなるからさんそがたらないぼくは
なきながら
あえいでそしてめをとじ
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1.FIX ME
なんだこんな気持ちはだからキミを教えてよ
なきながら
いってよ「いい」言葉、視線、指先でなぞればFix Me!キミの曲線はまるで誂えたように僕に溶け滲んでくはずさ……突き抜けようぜ!